舌の色はピンク
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| 2008年01月13日(日) |
Sunday 夢のまた夢 |
子供のころ 「冷蔵庫は中からは開けられない」 と親に教わった夜は寝れなかったのを覚えてる。
僕は自分が冷蔵庫の中に閉じ込められる ありとあらゆるシチュエーションを想定した。 留守番をしているときに強盗が来襲、邪魔な僕を冷蔵庫に監禁する。 夜更かしをした僕に親が憤怒、怒りくるって僕を冷蔵庫に監禁する。 身を乗り出して冷蔵庫の中を物色しているとその瞬間 偶然にも大地震が起こり振動により冷蔵庫が僕を冷蔵庫に監禁する。 などリアリティばつぐんの憂慮だった。
閉じ込められたときどう助かるかの対策も怠らなかった。 大声を出すか? はたまた、庫内に押しやられるせつなベルトを扉に挟んで隙間をつくるか? 備えは磐石だった。 あとは僕が冷蔵庫に閉じ込められるシチュエーションを待つのみだった。
こういった危機回避態勢は 何も子供のころだけじゃなくて 今だって常日頃身構えている。 狭い路地で後ろから迫ってくる自動車は僕を轢こうとしてるに違いないし 道端で誰かが僕を呼んでいたら彼との間には落とし穴が待っているはずだ。
地味にノイローゼ。
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