舌の色はピンク
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2007年09月08日(土) 「音楽」

ふと思った。
文化的(後天的)なインプリンティングを超越して
人間の耳に入るやいなや無差別に
「心地悪さ」を与えるメロディーはあるのだろうか。

音楽とは「心地よさ」を提供する通念が
前提として備わっているため
方向性は常に快感を目指してきたのだと思う。
不快になるのは、歌であれば声や歌詞、
単純な楽曲でも音を奏でる演奏の巧拙、
あるいは音の発生源(装置、人間)の好みによって、
つまり音楽を構成する因子が例に多く挙げられるけれど、
メロディー(リズムも含めるとする)は別物だ。

モーツァルトの音楽は
音符の並びだけで(音源を問わずして)
原始人に聴かせてもきっと心地よいのだろう。
原始人に聴かせても
皆が心地悪くなるメロディーというものがあるのだろうか。
もっとも、検証し得ない事象につき
この仮定はあくまで便宜に過ぎない。
そもそもメロディーを形而下に依存しないと定義している
この述懐には現実性が欠如している。
しかし音楽(旋律)の偉大さは確認できる。

正の方向性しかない概念なんて
この世にほとんどないんじゃ。
音楽ってすごいね。
という話。


れどれ |MAIL