舌の色はピンク
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2007年07月04日(水) それでも僕はやってない

コンビニに立ち寄って
まるごとバナナを購入し
まるごとハッピーな気分で店を出るとき
自分の傘を傘立てから引き抜いたら
背後から老紳士が僕の肩を叩き
「……キミ」と。

えぇーっ

パクってない パクッてない
コレ僕っ 僕コレッ 傘ッ なんすけどお!
マイン! 断じてディスイズマイン!
ユー誤解! よく見て傘のデザイン ルック ルック!

…なんだか心中慌てふためいてしまう。
突然の危機的状況にうまく日本語が出ないまま
「あ、これ、いや……」としか言えなかった僕を
蔑むだけ蔑んでから
傘立ての横に己の傘が倒れていることに気付いたらしく
「……失礼」とだけ述べて紳士は去っていった。

これがウワサに聞く冤罪か。瞬時で済んで良かった。
雨なだけに濡れ衣ですか そうですか。早く梅雨明けないかな。


れどれ |MAIL