舌の色はピンク
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毎日やりたいことが多すぎる。休みが待ち遠しい。 なんて言ってる間にゴールデンウィークが近いですね。 みなさんどうお過ごしでしょう。 こんにちは。
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ていうか何、ゴールデンウィークとかいって。 そんなこと言ったら日本には 毎週一回はゴールデン曜日があるじゃない。 一週間が全て金曜になるような事態を連想させる言葉だ。
冗談はさておき 僕は木曜日が好きだ。 好きというか、別に何があるわけでもないけれど いや、むしろ何もないというその特性……に強く惹かれる。
地味なくせして 黙って腹案練りつつ機を伺っているようなイメージ。 週という戦場に潜む伏兵的存在感に愛着がある。 ポジションもいい。 週末でもなければジャンプの発売日でもない。 そして何より、木曜のやつは水曜と金曜に挟まれている。 あぁ、水と金! 水、神が捧げし生命を育む潤いよ! 金、万物の高上たる気位の象徴よ! 比べて……木、木、木ときたら。弱い弱すぎる。 「自分、緑です」と自己主張したところで 土曜日における土が 母なる地球を連想させてしまう以上、 いかんせん太刀打ちし得るレベルではない。 せめて林曜日とか森曜日とか言ってくれたら まだ荘厳の装いを飾れるのに、木曜日、ときた。よわい。 ここまで悲惨な木が 水と金に挟まれている現状を僕は看過できない。 彼の心情をおもんぱかると 同情、憐憫、哀切の念がとめどなく押し寄せるばかりなのであります。 好きですね。
なんていうんですか、 エロカワダサカッコいいから エロとカワとカッコい、を引いたようなステータスが 木曜には備わっていると思う。 あんまりかわいそうなので 僕は今度からこいつをロックンロール曜日と呼びたい。 「木曜みたいなこんなやつのどこがロックなんだ。真反対じゃないか」 と思われる方もいるかもしれない、が、 かのウィリアム・ジェームズらが 哲学性を形而下に置いたプラグマティズムを 外界へ発信しようと組織するにあたって 敢えて形而上学クラブと名称付けたと同じ皮肉を込めて、 ロックンロール曜日を呼びたい。
あと1時間弱で今週もまたロックンロール曜日が訪れます。 天気予報によると東京では今週のロックンロール曜日は 久しぶりに晴れるもよう。喜ばしい。
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