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■ 失うものがあるってことが
バナナマンライブが終わった8月後半の唯一の楽しみ「6人の村人!全員集合」が期待どおり面白くて、よかった。東西芸人の豪華版のようでもあった。とりあえず売れてる人はみんないい人。 バランスとしてはホリプロ2:ヨシモト2:マセキ1でいい感じなんですけど、太田プロが足りないような気もする。太田プロで「村」がつくのって松村邦弘くらい…?ちょっと毛色が違うしなあ。ケイダッシュコテージはまだこのランクには食い込めないしそもそも「村」がいなかった残念。 素の内村光良のたたずまいのよさに痺れ、登場一発で場の空気を激変させたザ・芸人日村勇紀に惚れた。突き抜けたフラと生来の器用さ、まさに無双。他の人たちはだいたい司会で流れを作る側だから、いじられポジションの日村さんが来ると一気にスイッチ入るよね。河口湖での流れといい、「俺ら東京さ行ぐだ」のカラオケといい、天賦の才にしみじみする。あと就寝間際の年長組による果敢なエロ展開が無駄でありがたかったです。年1回でいいから続いてほしい。数日前のロンハー生放送のカスっぷりで濁った心があらわれるような心地がした。
2014年08月21日(木)
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