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■ この街にはいないかも
KOC、犬落ちてカリカ準決進出。 あーおなか痛くなってきたー(緊張で)
ものすごい豪華出演陣だったのに、アノ京橋花月が満席立ち見状態だったのに、そんなに心に響かなくて書き起こしていなかったT-1グランプリ。 いちばんの収穫はベリーベリー上田あらためピン芸人上田歩武の姿を目視できたことであった。
■T−1グランプリ〜最強たとえ王決定戦〜2010/08/11/Wed_19:30-@京橋花月
主催は小籔千豊と笑い飯。小藪が審判、笑い飯は参戦組。 そのほかフットボールアワー、土肥ポン太、シャンプーハット、ヤナギブソン、千鳥ノブ、とろサーモン村田、中山功太、ダイアン西澤、上田歩武、モンスターエンジン西森、藤崎マーケットが参戦。 バッファロー吾郎木村と浅越ゴエが実況・解説です。
4人ずつの勝ちあがりトーナメント。 モノボケに近いのですが、お題となるブツをなにかにたとえる形式。 よいたとえだと「TTTTTTTT!!」、普通だと「TTT!」、イマイチだと「T!」と審判(録音)が叫ぶ。たとえてない答えには「No T!」←ただの感想だったりツッコミだったりする場合。
マニアックなライブなのに会場は親子連れ率が高かった。 お茶の間じゃないんだから、1問ずつ顔突き合わせておもしろかったワードを繰り返したりしないで…。ほほえましいんですけどね。 いずれにせよ私のツボに入る人たちが順調に落とされていったので、トーナメントが進むにつれ白眼になっていきました。ジャッジとの価値観の相違って大問題だと思うの。小藪だけじゃなく作家さんも審査してるんだろうけどさあ。 「No T!!」が連呼されていたシャンプーハット2人の回答こそ得難かったのに。笑い飯哲夫の答えはうまいけど笑えないんだよー。個人的に藤崎マーケット藤原時の回答の優しさにほっこりしました。 せめて決勝がフットボールアワーのコンビ対決だったらよかったのに。残念だった。いろいろ残念でもったいないライブだった。
2010年08月11日(水)
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