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■ 覚えているのはたぶんそれくらい
金曜から大学がはじまったので、土曜出勤して片耳で見ホーダイを聞く午後。 ゆったり感とエリヤンのシャッフルトーク、そろそろ期限がやばかったライセンスのVol.Talk#20を続けて聞く。そのあと花丸急上昇のRG(notテレビサイズ)が出てたので何気に見てみた「RG vsハブ〜ジャッジ熊谷〜嬬恋決戦上映会2009」。これが殺人的におもしろく&くらだらなく、会社であやうくトランスしかけました。なんだなんだこの破壊力は!とくに「さようならRG orハブ対決」「ダーツの旅の第一村人発見対決」、あとサルになって毛づくろいする対決とイルカの曲芸ショー対決と薄闇のなか全裸シックスナイン状態になってた対決(この世の終わりの地がこのプールであるかのような対決?)がすばらしかった。中盤から頻発するモザイク処理がうっとうしく、もうちんこ出しちゃえばいいのにと思いました。ダビデ像的な意味であの露出はOKだろう。終盤では麻痺がきわまってディープキスぐらいじゃまったく動じなくなっている。だって末期は股間いじりあってたからね。 こんなおもしろいものがあったなんて!と宝物をみつけた気持ちです。前のシリーズも全部見よう。私はBコース・ハブのすごさをまったく見誤っていた。 ↑のせいで今週のマヨブラジオの吉田vs小杉ガチンコマッチをまったく楽しめない弊害が発生中。
歌ヘタ王座にシャンプーハットが出ている! 浪速のアクが強すぎて東京にハマらないと思いますが、爪痕は残したような。しかしシャンプーまで東京に行ってしまったらわれわれは土曜をどう過ごしたらいいのだろう。危機感すらおぼえる。 若林のテレビトークは久々に見たけど、あいかわらず嫌味なくらいの反射神経。
土曜夕方から幼馴染の弟と妹とライダー映画を見にいく。 ディケイドは中盤から脱落したし、Wに関してはまったく見ていなかったのでほぼ連行状態。しかし映画館の大画面でクウガが見れただけで鳥肌たててしまった私です(※平成ライダーで映画化されてないのはクウガだけ)。なので開始30分もたたずにクウガの最終形態であるアルティメットがやられたのには参った。龍騎にいたっては20分以内で瞬殺。でもまあ後半復活したし、正直いうとすごくすごく楽しかったです。内容的にはディケイドの伏線回収とワイワイ妖怪大戦争。ディケイドのキーワードは物語と居場所と世界との対峙と記憶、だったのかな。ディケイドは普遍性があるようで実は全然なく、10代の多感な時期だったら感情移入できたのかもしれない。まあ役者が大根すぎたのもある。こちらは井上脚本っぽいですね。まあでも石橋蓮司の死神博士が見れただけで私は大満足だ。仮面ライダーJがでかくて超こええ。 後半は全然しらない仮面ライダーWの話。すばらしい、役者が大根じゃない!ていうかモニカが変身するなんて知らなかったよ(※モニカ=吉川晃司)。どうして今までチェックしていなかったのか、鈍ったアンテナが悔やまれます。話自体もおもしろそうで、こちらはディケイドにくらべて普遍性があって誰もが入り込みやすい。忘れ形見なんて言葉ひさしぶりに聞いたぜ。なんとなく小林や荒川の脚本っぽくて好感触。なんだかとてもなつかしい。もう終わりかけてるけど今週から見よう。 見終わって幼馴染の弟妹と軽く飲む。肝心の姉は双子を妊娠中で悪阻でくるしんでいます。しかし遠慮ない家族関係というものはなかなか手ごわいなあ。私は届く気がしない。でもそれはそれでいいと思うようになった。あなたが生まれて育った家庭はあなたがこれから築く家庭ほど重要ではない(大意)っていう格言があった気がするけど、誰のだったかしら。
2010年01月10日(日)
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