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■ 戦争に反対する唯一の手段は
いやあ、やっと正月気分が抜けてアクセス数も普通に戻り。よかったです。 「モンスターエンジン」と「エロ詩吟」のワードを消そうかと思っていた。 しかし昨日のブラマヨチュートのマル金で天津の木村はまたエロ詩吟、 ‘口でサービスしてもらってるときにぃ〜’。 初見ほどの爆発力はないけどやはり笑ってしまう。 詩吟師範の親父から決して流儀名は出すなと釘を刺されたらしい師範代、 詩吟以外の喋りは噛みまくり。でもB面のトリ。
そして久々のクドカンドラマが始まりました。TBSではなくテレ朝。 まだ始まったばかりなので手探りなれど、深田恭子がかわゆうてかわゆうて。 しばらくは話の流れに身を任せようと思います。
最近昔のQJを読み直しているのですが、 ピチカートトリビュートアルバムタイトル「戦争に反対する唯一の手段は」、 これは吉田健一の言葉だったと今更知る。板尾特集の号ですね。 そのあと「各自の生活を美しくして、それに執着することである」と続く。 価値判断の基準は正誤でなく善悪でなく好悪でなく、美しさにおくこと。 私が人生でもっとも深く関わってもう会わない人にそう教えられた。 なにを美しいと感じるか、その感性の針は常に心に刺しておかなくては。
まっとうな友人連が結婚したり子供ができたり、人間としてダメだった友人連が就職したりちゃんとしたりと地に足をつけはじめ、 やっぱりいわゆる「29歳」が節目なのだろなと感じる今日このごろ。 今春から徐々に生活を仕事からあるべき場所にスライドさせようと思う。 快楽や興味や気力のよな欲がなくなって、平穏が惜しくなってしまう前に。 社会人生活は今春でまる2年で、でもそのあいだ1度も知的興奮がなかった。 できないことはできるようになったけど、できていたことができなくなる。 なんとか両立できればとも思ったけど、そろそろ選ぶ時期らしいよ。
2008年01月12日(土)
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