2007年05月13日(日) |
がんばれ・中年の星!三浦選手と工藤選手 |
横浜FCの三浦カズ選手が日本人選手最年長ゴールを決めました。
40歳を過ぎてトップリーグで得点をあげるというのは相当の節制と訓練が必要なのではないかと、素人ながら思います。それを毎日積み重ねてゴールをゲットする三浦選手の姿勢に感動しました。
それと、今年から横浜ベイスターズに移籍した工藤公康投手も怪我から復帰して活躍しています。もう44歳だそうですが、とても年齢を感じさせません。彼は18歳からプロ野球で活躍していますので、今年で何と26年目ですね。恐るべしです。
この二人の共通点があるとすれば、スポーツに対しての情熱と謙虚な態度だと思います。
カズ選手は日経新聞のスポーツ欄に時々コラムを書いています。工藤選手はブログを公開しています。 ↓↓↓ http://www.kudoh47.com/blog/blog47/
二人ともファンや家族、関係者にいつも「感謝の心」を伝えています。おそらくですが、スポーツを尊敬しできる限りの節制と準備をしているトップアスリートは、運命や周りのサポートで現在の自分があると、謙虚な気持ちになるのかも知れません。
私はトップアスリートではありませんが、ビジネスでは皆がスターであるわけで、周りへの感謝と謙虚な気持ちを忘れないようにしなければと改めて思いました。
|