Skipper Johnの航海日誌

2007年05月10日(木) 上海のプラタナスは若葉でいっぱい

上海は初夏まっさかりです。

昼間は28度くらいになって、汗ばむくらいです。旧フランス租界に多くあるプラタナスの並木はどんどん若葉をつけて新緑が目にまぶしくなってきました。

プラタナスは冬場は葉を散らして日当たりをよくしてくれるのですが、これからの季節は涼しい緑のトンネルを作ってくれます。街路樹にはもってこいの木なんですね。

プラタナスの枝によく洗濯物が干してあります。旧租界は古い住居もまだ多く、洗濯物を干すスペースも限られているのでしょうか。暖かい日差しの中で風に揺られて、洗濯物も気持ちよさそうです。

本格的に暑くなる前のこの時期、本当に気持ちいいです。


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Skipper John