ALALA 笙子
- 2007年03月16日(金) 信じている。
君の言葉を信じている。一言一言を信用している。だけどその次の瞬間には嘘だと思ってる。ヤリたいだけとかじゃないよ、とか言われなくても、わかってる。君は君の感情にとてつもなく素直だから。君だって君の不甲斐なさと戦っている。つらいのは私だけじゃない。夢でもいいから、こんな惰性を乗り越えて、こんな孤独なんて飛び越えて、きっとひとつになれるって思いたい。そういう日がきてほしい。寄り添う君に、「なんで?」なんて聞かなくて済むように。「寂しかったから」という返答に、悲しくなったりしないように。同じように見つめられる何かを見つけて、できるかぎりの時間を共有していたい。今度こそ諦めたくないよ。私は、夢で終わりたくない。