☆空想代理日記☆
INDEX|will
昨日は、とある先輩とマサイの戦士と人間の年齢なら29歳の不逞者の3人で、とある店で合流する予定だった。
とある先輩の知り合いの店ということで予想できるのは、ぷりんぷりんをキラキラドレスで装飾しているということである。
不逞者、実は腹ぺこだった。 不逞者、飲食。 不逞者、そして目的地へ向かった。 不逞者、とある店を想像した。
不逞者がグラスを空けるとついでくれ、少し残っているのについでくれたりする。どんどんつがれていくスピードがあがる。高速で餅つきをさせられているような感じである。
そのうち、不逞者が飲みほさないのにつがれてしまい、店内がアルコールで沈んでしまうのではないだろうか。目に入るととても痛いのではないだろうか。
水中メガネとシュノーケルを持っていけばよかったなんて後悔をするのかもしれない。
そんな想像もまったくの無駄に終わった。到着したそこは、焼肉店だった。夕食を済ませたのに焼肉なんて、なかなか大変だった。
現実逃避のため、昆虫になって、いろいろなところを吸いたいとも思った。
|