2007年05月10日(木) |
それはなにかの。。。 |
ずいぶん、日記がぬけた。。
いろいろなことがあってそれどころではなかったのだ。
ミーハーながら、映画”ロッキー、ファイナル”はみました。 途中まで、あざといなあ、、とおもいながらも、最後は 涙がつつーとでました。
結果ではない、、 自分がきめてやり遂げることができるかどうか 自分に挑戦するエネルギーがあるかどうか。。
例のコンテストには、締め切りぎりぎりで応募しました。 しかし、1次予選通過の通知状がこないので(すでに10日) 落選したとおもう。 けれど、それでもいい、。。
ただ、最後まで、迷いがあったから、落ちても無理はないのだ。
恥じかもしれぬ、 が 言ってしまおう。
新しい命が宿ったらしいのだ。
それは、なにかのご縁といえば、白々しいが 判明したときの私の素直な最初の感想
”戻ってきてくれたの? 私のおなかを選んでくれたの?”
前に書いた、生まれなかった子がかえってきた気がしたのだ。
それでも、手放しでは喜べない。 産むときめた、年齢、妊娠中毒症などのリスク。。 ましてや、先日、奈良で、出産途中の脳内出血で母親が病院を たらいまわしにされ、なくなった事故も記憶にあたらしい。
長男は、一時保育にあずけるにしても、今度は経済的な問題は かなり深刻になってくる。 しかも、子供は産んだら途中で ”もう、できません、はい、やめた” とはいかないのだ。
すくなくとも20年はいろんな意味でがんばらねばならない。 それは、”責任”でもあり”使命”でもある。
けれども、産婦人科の女医先生がいってくれたことがある。
”身体は出産できる、、からこそ、妊娠するんですよ”
今日もカウンセリングにいってきたのだが。。
世の中には子供がほしくてもできない人も居る。 人工授精をしてもさずからないひともいる。 それほど、神秘で驚異ですごいことなのだ。 そして、普通でいけば 子供をさずかるというのは、夫婦の愛情が満たされて そのうえで、”驚異”がおこる、、
ゆっくり、もうすこし、熟慮したい、、、
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