footballのある暮らし
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今日は15時から長居でサッカー観戦。 残り5試合となり、負けられない試合が続くセレッソに対し、 山本昌邦からアジウソンへの政権交代が功を奏し、 世代交代とともに、順位を上げるジュビロとの試合。 ユースとトップとの違いはあるが、 2週続けて同カードの観戦となった。
C大阪 磐田 −−−−20−−36−−−− −−−−18−−07−−−− −−−−− 10 −−−−− 28−−−−−−−−−−23 11−−−04 − 23−−−07 −−−−25−−08−−−− −−19−− 14 −−05−− 27−−−20−−02−−−33 −−−−− 22 −−−−− −−−−− 1 −−−−−
C大阪 GK22吉田宗弘 DF05前田和哉、14江添建次郎、19山崎哲也 MF07山田卓也、23下村東美、04河村崇大、11徳重隆明、10ピンゴ FW36大久保嘉人、20西澤明訓
磐田 GK01川口能活 DF33犬塚友輔、02鈴木秀人、20金珍圭、27上田康太 MF23福西崇史、08菊地直哉、25ファブリシオ、28船谷圭祐 FW07太田吉彰、18前田遼一 セレッソは森島をケガで、古橋を累計で欠くなか、 ジュビロはここ数試合、前田、太田、上田、犬塚など若手が活躍し、西が怪我から復帰と、良い流れが続く。 試合でも開始早々、ジュビロが高い位置でのボール回しを展開。トップの前田を軸に、2列目の太田、福西、船谷がポジションチェンジを繰り返し、短いパスでの繋ぎでサイドを崩す。 特に、太田の裏への飛び出しをセレッソDFが捕まえきれず、 ピンチを何度も招く。 12分には右クロスからのこぼれ球を太田がミドルで先制。 16分にも、太田の左クロスを福西が中へ折り返し、 船谷が中央で合わせ、2点目を決める。 早くも試合を決定付けたかと思われたが、20分過ぎからセレッソも下村、河村の中盤でボールをキープする時間が増え、36分には大久保の豪快なロングシュート、ロスタイムには後方からのロングボールを下村が右足で合わせ同点とする。
後半に入ってもセレッソの流れは続くが、決定力に欠き、試合は動かず。前線での運動量が落ち、押される場面が目立つジュビロは船谷に変え、DFの大井を投入。引き分け狙いに入ったかと思われたが、32分、DFラインでのカットから素早くタテに送り、金の左クロスを太田がヘッドで合わせ、勝ち越し。 その後、セレッソは苔口と柿本を投入するも、ジュビロの厚い守備に手を焼き、3対2でジュビロの勝利となった。 ジュビロは、名波、藤田と黄金時代を支えた面々から新世代を担うメンバーがアジウソンのもと、イキイキとプレーし、新時代の息吹を感じさせる内容。来シーズンは強いかも。 セレッソは、悪くない内容ながらも、欲しい時に点が取れず、流れに乗れてない様に感じた。
セレッソ ▼下村東美 雨で濡れたグラウンドに苦しむも、いつも通りの精度の高いロングパスでチャンスを作る。後半に入って見せたらしからぬ前への飛び出しもGood! ▼山田卓也 ボールへの反応が遅く、太田や船谷も捕まえきれず。 攻守ともに存在感なし。
ジュビロ ▼太田吉彰 前線を自由に動き、多くの決定機を作るだけでなく、 中盤まで下がり、守備でも貢献。 ▼前田遼一 裏への飛び出しから、ボールをキープし、2列目を引き出す。 ▼犬塚友輔 守備では徳重に翻弄される場面もあったが、攻撃では2列目との連携でセレッソのDFを苦しめる場面も。
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