footballのある暮らし
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今日は朝から体調が悪く、ガンバグラウンドに着いたのは、 試合開始直前。ピッチでは、すでにガンバとグランパス両チームが揃い、コイントスが終わった所だった。
G大阪 名古屋 −−−−11−−09−−−− −11−−− 10 −−−07− −10−−−−−−−−07− −−−−20 − 08−−−− −−−−06−−08−−−− −−−−− 13 −−−−− −05−−04−−05−−02− −28−−21−−05−−04− −−−−− 01 −−−−− −−−−− 01 −−−−−
スタメンは G大阪 GK01吉田誠 DF02原弘樹、03本田剛士、04池田達哉、05下平匠 MF07池亮磨、08安田晃大、06倉田秋、11持留新作 FW09大塚翔平、11星原健太
名古屋 GK01長谷川徹 DF04津田真吾、05森本良、21磯村亮太、28西部将弘 MF08西山洋平、13吉田麻也、20福島新太 FW07花井聖、10久保裕一、11酒井隆介
いつも通りのスタメンが揃うガンバに対し、名古屋は三宅徹、新川織部がおらず・・・ 怪我、出場停止? 去年、見てどちらも良い選手だっただけに残念。
前半はお互い、様子を見ながら試合開始。 倉田を中心に大きく左右を使いボールを回すガンバに対し、前線から連動したチェックを行い、カットしたら少ないタッチで素早く前線へ繋ぐ名古屋。ガンバはキープ率は高いものの、前線までは運べず決定機は少ない。 一進一退の攻防が続く中、前半20分、PA手前で原が倉田へパスを出すも、わずかに合わず、花井がカット。 そのままPA内でDFを交わし、中央からシュートを放ち、先制点を決める。 その後は、名古屋は吉田のミドルが2本、ガンバが右から細かく繋ぎ持留がシュートを狙うもゴールとはならず、HTに。
後半に入り、名古屋は磯村亮太に代え、清水戦で2ゴールを挙げた奥村情を投入。酒井が左SBへ下がり、西部が中央へシフト。開始早々、奥村が左からワンツーで中央へ切り込み、DFの裏へ好パス。久保が反応するも、GKとぶつかりゴールとはならず。いまいち流れに乗れないガンバではあったが、それはいつも通り。今年のチームはスロースターで、後半に入ると、分厚い攻めからゴールを叩き出すのが主流となっているから。 スイッチの入ったガンバは前からプレスをかけ、名古屋のミスを誘う。後半9分、中盤からのボールを大塚が落としたボールを池が冷静に流し込み、同点に。11分には、持留が左でタメをつくり、後方から上った下平が中央へお手本の様なクロス。 これをゴール前でフリーだった大塚がこれまたお手本の様なヘッドで逆転のゴールを生み出す。 24分にも、左でボール受けた持留が角度のない位置からGKの角を突き、リードを広げる。 これで試合を決めたガンバは岡崎建哉や瀬里康和など5人の選手を投入し、流し気味の状態でタイムアップとなった。
途中スコールと強風に見舞われ、思考能力は停止状態。 なんとか、試合を追ってはいたものの、誰がいつ交代したかは分かりませんでした。
G大阪 ▼池亮磨 ドリブルだけでなく、簡単にはたいたり、中央で様子を見ながら安田を使ったりと、プレーに幅が出る。 ▼倉田秋 ドリブル突破の機会は少なかったが、低い位置で左右へ散らし、リズムを作る。 ▼安田晃大 池とのコンビに磨き。これまで中央でのプレーに窮屈そうだったが、タイミングを見計らいサイドへ流れたり、前へ飛び出したりとイキイキ。
名古屋 ▼花井聖 パス、キープといった巧さに加え、当たり負けしない強さも。 プレスやシュートの意識も高く、近代的なMFといった感じ。 ▼吉田麻也 ヴァイタルエリアで見せる対人と空中戦の強さは魅力。 強烈な右足も持っているが、中盤の底でボールを失う場面が目についた。 ▼久保裕一 ポストプレーがうまく、花井や酒井を活かす。 ▼長谷川徹 後ろ姿はまるで女の子。プレーエリアが広く、安定感がある。 失点はどうしようもない位、キレイだったので仕方ない。
masa
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