100%乱気流な日々
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| 2006年01月15日(日) |
おやしらずを抜きました |
どうもこんにちは。若干間が開いてしまいました。というのも!タイトルの通り!
おやしらずを抜きました(涙)右上です。
え〜。あれだね。歯を抜くっていうのは歯を削るのとはまったく別の恐怖があるものですね。や、私は別に、歯医者が苦手なわけでもないのですが。 歯医者には随分行っているので(虫歯になりやすい?)歯医者に怯えていかない、ということはないです。ないですが!
歯を抜くというのは初めてだったんだぁ。恐怖(爆)
えー。金曜日に抜いたんですが、歯を抜くことが決まったのはその一週間前。 「じゃー、来週抜きますからね♪」と言われて帰ってきた日はかなりぶるー。数日間、いやだいやだと愚痴りながらも、土日ではさんですっかり忘れてしまい、もう一度思い出したのだ木曜日(前日やん) 憂鬱になってきて、とある場所で、切々と思いのたけを綴ったところ、経験者、未経験者の友人各々から激励と脅して今後のために体験記を書きやがれという温かい言葉を次々といただき、当日を迎えたわけです。
さて麻酔をぴぴっと2本ほど打たれまして(麻酔注射も結構痛いがな)いざ抜歯! 個人的には、ペンチで挟んでぐいっと行くのかと思っていたのですが、どうやら、のみみたいなものを根元に当てまして、がんがん叩いててこの要領でひっくり返してるのではないか、というかんじでした。 顔にタオルかぶされてしまったのでよく分からないのですが(苦笑)
みしっとか、ばきっとか、ぎしっとか、不吉な音がしまして、「はい、いいですよー」と言われる前に、喉に、たぶん血が流れ込んで耐え切れず咳き込み(あの、歯医者独特の吸引機で吸い込んでいてはくれたのですが)「口ゆすいでくださいねー」といわれてゆすいで吐き出した水が真っ赤だった(かなり濃い赤です)ことに驚いてつい「うおっ」っと言ってしまったことが恥ずかしい。
その後しばらくは麻酔のせいで、ぼんやりとしながらも元気だったのですが、夜になって麻酔が切れるに従って激痛発生。 痛み止めを飲めば眠くなるも切れれば眠れないという状況で、うだうだ過ごしておりました。 そろそろ落ち着いてきましたけれどね
私は実はよく分かっていなかったのですが、本当に大変なおやしらずとの死闘、というのは、下の歯なのですね。顎の骨がありますからね。歯医者ではできなくて病院に入院、とか言う事もあるそうです。斜めになってたり、真横に向いてたり(友人で一人いるようです。おそろしや)するとひどく大変らしいです。 また、現代人はおやしらずの退化が見られ、本数にもばらつきが見られ、まったく生えてこない人も約3割はいるとか。 私?私は4本ばっちりですよ!(生物として進化せず?)あ、一本抜きましたからあと3本か(笑)
私はこころに決めました。
「下の親不知は絶対抜かない」
上の親不知だってこんなに痛かったのです。 下の親不知は絶対抜かせない!!!(だって。2本とも生えてきちゃったんだもの…)
歯磨き重視です。磨きぬいて頑張りましょう。 皆様、歯は大切ですよ。痛いですからね!
御注意(笑)
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