顎関節症を診てもらうため、朝一で歯医者さんへ。区民の無料検診があるから、その検診票を持ってくれば無料だと事前に教えてもらっていたから、家に放置していた検診票を探し出して持っていった。 まず、唾液の検査。あと ガムを噛んで歯の力みたいなのをチェック。それから、小中学生の頃にやったような検診。Cの何とか、斜線、数字の羅列。学校の保健室でよく聞いた言葉を久しぶりに聞いた。 で、顎の検査。頬のあたりから両方を触診されて、口の中から顎の筋肉を押して・・・左側だけが痛かった。
重症ではないけど、顎関節症になっているって。左に歪んでいるっていう。フルートやっているのも関係しているかもしれないけど、それは吹き方よりも姿勢が原因だって(他に、ヴァイオリンの人も同じ状態になるとか)。そんなに酷くないから、上下の歯を1mm程度開けて顎の筋肉の緊張を取るようにしたり、顎を少し左に動かす運動をしたり・・・で対処することに。あと親不知が以前より伸びてしまったことで、一番顎の筋肉に近いところのかみ合わせに無理が出ているから、そこは削って対処。とりあえず、しばらくは安静に(でも、食事とか喋るとか、どうしても動かさなきゃいけないのはしょうがない)にするって。楽器はやめなくてもいいらしい。それが判っただけで一安心。 そして、雪の降るなか出社。今日の東京は雪と天気予報で言っていたけど、本当に降った。でも、積もらなそうな水っぽい雪だった。とか言ってたら、明日の朝積もってたりして?!
また、隣の人が質問してきた。しかも、わたしに訊かなきゃわからないような内容じゃなくて、どちらかといえば上司に相談して、グループ内の見解の統一を図るような方向に持っていってほしい内容なのに。どうして職位が下のわたしに質問してくるんだろう。たしかに、うちの会社って、どう解釈したらいいかわからない規定がたくんさんあるから、他人の判断基準を参考にしたいと思うことはある。だけど、この人みたいに、訊いておいて出たてきた答えを必ず疑って調べて「ほら、違うでしょう」 というのを立証しようとする動きをするから、迂闊なことが言えない。なんにも考えずに処理しているわけじゃないけど、判断方法を聞きだして、そのあら探しをする手法が、最近はある程度読めるようになってきたから、とにかく判りませんと付き返す。だいたい、下の人間が質問するのなら納得いくけど、上の立場で下の人間に質問する理由がわからない。わたししかやっていない仕事ならまだしも、分担してみんなでやってるんだから、どちらかといえば質問に答えて欲しいのに。責任と取りたくない女、最低だ。管理職になろうとしない理由がわかるよ。 別件で、他の組織で同じ仕事を担当している人から、こっそり調査のメールが来た。で、うちの組織はまだ順番が回ってきてない監査だったから、既に完了している別組織の担当者に訊いてみて、そしたら状況報告(どこが大変だったとか、これは楽だったとか)という感想付きのコメントが返ってきたので、うちの参考にしつつ、最初に訊いてきた組織の人へも転送。同じ仕事を担当している者同士の連携プレイで、仕事が少しでもスムーズに進めばいいな♪・・・・・というのが、隣のあの女にはな い感覚なんだよねぇ。こんな人と同じグループにいたら、いつになってもチームワークの良いグループにはならないだろうなぁ(上司が受けた「自分のグループにおける問題点」が挙がっていたけど、納得したもの)。 帰りは雪は降っていなかったけど、寒かった。明日も雪っぽい。出かけたくないなぁ。
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