同行二人
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2019年07月24日(水) 梅雨は明けて……ない

エアコンが壊れて四日目、部屋を変えたりいろいろやってみたが、やはり自分の部屋がいちばん落ち着く、ということで、おとといから自室で寝ている。
きのう(おとといからきのうの朝にかけて)は比較的涼しかったので問題なし。
でもきょうは湿度があがったため、寝苦しかった。
窓を開けてみたのだけど、普段開けないものだから、いつもとちがう感覚がつきまとって、なかなか寝つけない。
それでも、うつらうつらと夢を見たりして、時間が過ぎているうちに、一時半には寝ていたようだった。
七時まえに起床。まあ、寝られたほうだとおもう。
金曜にエアコンが来るまでのガマン。というか、災害が起きれば一気に非日常がやってくるのだから、この程度から慣れておかなければ。
「なんとか眠れる」という経験を積むのが大切(だとお医者さんがおっしゃっていた)

きのうに引きつづき、きょうも大気が不安定で、あちこちでにわか雨が降っているらしい。
このあたりはきのう降ったけれども、きょうは大丈夫だった。
暑いときに夕立が来るのは大歓迎なのだが、梅雨末期の雷雨は大雨になるから油断ならない。
これはなにも近年にかぎったことではなく、昔からだそうだ。
まあ降りかたが激しいのは温暖化のせいかもしれない。

ともあれひさしぶりに朝晴れたので、日光を浴びることができた。
玄関先やら駐車場やらを掃除。暑いけれども湿気るよりましである。

午後は、ちょっと昼寝して、畑で作業。
蝉も本格的に鳴き出している。
汗が噴き出したので、食事の支度のまえにシャワーを浴びた。


はおめい

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