雪が降りまた 太陽が出て冷たい氷の上をわたるあわい春の風黒いまるい瞳は もう痛いほど広がる 青い空を見ることは ない見開いたガラス玉大丈夫大丈夫ただ 抱きしめるここにいるから本当の 春が来るまでずっと一緒だよ水仙の 香りを 嗅ごうねいなくなってもココロはずっと ずっと一緒だよ