はぐれ雲日記
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2006年05月30日(火) |
武士は禿げると隠居する |
わんばんこ。ヒッソリと野に咲く(爆)一輪の花。 野菊のごときどんかく奴でおま。
江戸時代の言葉に「世を厭う 姿か月の影法師かしこき知恵の回り灯篭」 とあります。 回り灯篭って、単純なこしらえのようだけれどもそうでないように見える。 逆に 複雑なようだけれども実際は単純なものに思える。 これは人生そのものかも知れません。ナンテネ!
今日はぐっすり眠れて良い一日でした。ひさしぶりに朝寝。ぽかっと起きて 夜勤の前にぶらり新宿。前から気になっている本があったので。
武士は禿ると隠居する つー本を紀伊国屋で読みました。立ち読みで。 どうやら月代(さかやき)が結えないかららしい。 武士同士のいじめや恋愛、規律、日常生活などがコラム風に描いてあるが 禿たら隠居とは、体質や遺伝によって現役と引退組が決定するというのは ちょっとした愕きの雑学でした。
自分の妻が浮気しても、当時は不倫相手の男と自分の妻の両方を重ねて バッサリ斬らなくてはならない。だから示談で済ませることも多かったとか。 てか、・・・・左様か。さようならば命だけは助けてくれようぞ。
いかほど? では百両で。
ホリエモンも言ってたっけか。金で買えないものはない。トネ。 命も恋も買えるのだ。
結局「緊急で役立つ頭部CT・・・」なる医学書を購入。 やはり頭部でも内側に興味アリということで。
お値段は。。。。。。アイタッ!
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