はぐれ雲日記
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2005年07月24日(日) 前田療法

渡井なんかさ〜子どものことトカ仕事のことトカ生活のあれこれで「あーでもねいこーでもねい」
と考えているうちに仮性鬱みたいんになったわ。どきがむねむねして涙がほろり。
「なんか崖っぷちに立ってるみたひ。こわひ。不安で不安でションガネ。」
と赤ひげ内科医に訴えたらさ〜。「そうだよね」と。・・・・「そうだよね」って。わなわな〜。
んでもって。崖だと思っていても手え離してひょいと飛び降りたら案外でっかい台があるもんなんだよ。
開き直ってみい。と言われた。
それで「前田療法」という本があるからこれ読んで見なさい。と貸してくれた。
それは、あるがままに。今の心をあるがままに受け止めて淡々となすべきことをなし日常生活を送りなさい。
という趣旨の本だったと思う。

いま、考えると体に変わってこころが風邪を引いていただけなんだな。
てへ。悪いことばかりあってあったりまえ。いいことあったら不思議。という感じでほぼひびやってます。

そういえば。祖母は、お金落としたり盗られたりしたら「自分が交通事故に遭わずに済んだ。」
と思いなサレ。とか言ってました・・・・・が。思えねいですよ。祖母はお寺さんのお嫁さんだから。
人間そんなにぽよよんぽよよんできるもんじゃねいです


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