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しゅんの潰瘍性大腸炎日記
☆UC患者の日々の記録☆

2013年09月29日(日) しゅんの合併症の記録《肛門周囲膿症編》

1ヶ月は30日あるのに、今月2回目の日記更新です。(^^ゞ
なかなか更新出来なくて、す。。。すみません。。。m(__)m←ゴメンナサイ

日記の更新をしていなかったこの期間・・・
しゅんは、とある病院に行ってきました。

それは・・・肛門科(^^ゞ

実は・・・お尻に違和感が急に出てきて、
さわると、ポコッと肛門周囲が膨らんでいて、次第に痛みも増してきて、
歩くたびに、ズキズキと痛みます。
これって、いぼ痔なのか?って思い、近くで有名な肛門科を検索し、
受診してきました。

まず、看護師さんの問診を受けて、潰瘍性大腸炎で治療中の事も伝えて、
暫くして、診察室に呼ばれました。
「では、お尻を見せて下さい。」
って先生からいきなり言われて、

お尻を見せる事は、毎年の大腸内視鏡検査でもう、慣れっこになっているので、
恥ずかしさはないのですが、
これから始まる治療に関して、ちょっと不安げなしゅん。。。(^_^;)

診察の結果、しゅんは、“肛門周囲膿症”と言う病気になってまして、
簡単に言ううならば、肛門の周りに膿がたまり、痛みを伴う病気。
先生が言うには、今、ステロイドと免疫抑制剤のイムランを服用しているので、
潰瘍性大腸炎の合併症の可能性が高いと言う事。

お〜\(-o-)/ ついにしゅんにも合併症と言う物が・・・

きたーーー\(^o^)/←決して喜んではいません。(^^ゞ

肛門周囲膿症は、同じ炎症性腸疾患のクローン病の方に多いらしいのですが、
潰瘍性大腸炎の患者さんにも起こる可能性はあるみたいです。

説明は・・・ここまでとして(^^ゞ

先生「では、切開して膿を出しましょう。麻酔をしますから大丈夫ですよ。」
って言われたのですが・・・
やはり、ちょっと不安。。。(^_^;)
麻酔の注射はチクッ!ってする程度で、全然平気だったのですが、
切開して膿を出す時に、先生の指がしゅんの肛門に入って、肛門の中から、
ぐいぐいって押し出す感じで、膿を出していきました。

途中、肛門に力を入れないで下さい・・・って言われながら、
何分、その痛みと格闘しただろう。。。
とても、長く感じました。
こんな痛い思いをしたのは、久しぶりです。
これだったら、腹痛の方がマシだと、本気で思いました。

もう、この時点で、体はぐったり。。。
その後、点滴を打ち、終わって、会計が済むまで、待合室で暫く待っていたら、
次第に気分が悪くなり、トイレに駆け込んで嘔吐してしまいました。
それにしても、腹痛以外でトイレに顔面蒼白で駆け込んだのは、これまた久しぶりです。

もう、その日は、自宅に帰ってからも、体がダルく一日寝てました。
でも、肛門の痛みは膿を出した事で、なくなりましたけど・・・。


第2回目の診察日の時の出来事。
傷口は完全に良くなっていたのですが、肛門鏡で中を見せて下さいと言われ、
しゅん、肛門鏡初体験だったのですが、
てっきり、内視鏡検査の時と同じような細さだろう・・・と思っていました。

しゅんは、先生に背を見せているので、
その肛門内視鏡見ずに検査を受けていたのですが、
肛門に入れられる時の痛さって、半端なくて、
先生も、「うまく入って行かないなぁ〜」て言いながら、何度が試してもらったのですが、

結局はダメでした。
で、その時に見せてもらった肛門鏡ですが・・・

デカイ(T_T)

なんだ!この太さは!!

こんな太さが肛門に入るのか!

って感じるほどの太さで、大げさかもしれませんが、ラップの芯ぐらいの太さを感じました。
(実際の太さはもっと細いかもしれません。(^^ゞ)

来週、消化器内科の診察日なので、主治医にも報告しなくっちゃね!(^^ゞ




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2008年09月29日(月) しゅん、弱音を吐く
2007年09月29日(土) しゅん、注腸サボる
2006年09月29日(金) 意識不明(^^;
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