2013年09月29日(日) |
しゅんの合併症の記録《肛門周囲膿症編》 |
1ヶ月は30日あるのに、今月2回目の日記更新です。(^^ゞ なかなか更新出来なくて、す。。。すみません。。。m(__)m←ゴメンナサイ
日記の更新をしていなかったこの期間・・・ しゅんは、とある病院に行ってきました。
それは・・・肛門科(^^ゞ
実は・・・お尻に違和感が急に出てきて、 さわると、ポコッと肛門周囲が膨らんでいて、次第に痛みも増してきて、 歩くたびに、ズキズキと痛みます。 これって、いぼ痔なのか?って思い、近くで有名な肛門科を検索し、 受診してきました。
まず、看護師さんの問診を受けて、潰瘍性大腸炎で治療中の事も伝えて、 暫くして、診察室に呼ばれました。 「では、お尻を見せて下さい。」 って先生からいきなり言われて、
お尻を見せる事は、毎年の大腸内視鏡検査でもう、慣れっこになっているので、 恥ずかしさはないのですが、 これから始まる治療に関して、ちょっと不安げなしゅん。。。(^_^;)
診察の結果、しゅんは、“肛門周囲膿症”と言う病気になってまして、 簡単に言ううならば、肛門の周りに膿がたまり、痛みを伴う病気。 先生が言うには、今、ステロイドと免疫抑制剤のイムランを服用しているので、 潰瘍性大腸炎の合併症の可能性が高いと言う事。
お〜\(-o-)/ ついにしゅんにも合併症と言う物が・・・
きたーーー\(^o^)/←決して喜んではいません。(^^ゞ
肛門周囲膿症は、同じ炎症性腸疾患のクローン病の方に多いらしいのですが、 潰瘍性大腸炎の患者さんにも起こる可能性はあるみたいです。
説明は・・・ここまでとして(^^ゞ
先生「では、切開して膿を出しましょう。麻酔をしますから大丈夫ですよ。」 って言われたのですが・・・ やはり、ちょっと不安。。。(^_^;) 麻酔の注射はチクッ!ってする程度で、全然平気だったのですが、 切開して膿を出す時に、先生の指がしゅんの肛門に入って、肛門の中から、 ぐいぐいって押し出す感じで、膿を出していきました。
途中、肛門に力を入れないで下さい・・・って言われながら、 何分、その痛みと格闘しただろう。。。 とても、長く感じました。 こんな痛い思いをしたのは、久しぶりです。 これだったら、腹痛の方がマシだと、本気で思いました。
もう、この時点で、体はぐったり。。。 その後、点滴を打ち、終わって、会計が済むまで、待合室で暫く待っていたら、 次第に気分が悪くなり、トイレに駆け込んで嘔吐してしまいました。 それにしても、腹痛以外でトイレに顔面蒼白で駆け込んだのは、これまた久しぶりです。
もう、その日は、自宅に帰ってからも、体がダルく一日寝てました。 でも、肛門の痛みは膿を出した事で、なくなりましたけど・・・。
第2回目の診察日の時の出来事。 傷口は完全に良くなっていたのですが、肛門鏡で中を見せて下さいと言われ、 しゅん、肛門鏡初体験だったのですが、 てっきり、内視鏡検査の時と同じような細さだろう・・・と思っていました。
しゅんは、先生に背を見せているので、 その肛門内視鏡見ずに検査を受けていたのですが、 肛門に入れられる時の痛さって、半端なくて、 先生も、「うまく入って行かないなぁ〜」て言いながら、何度が試してもらったのですが、
結局はダメでした。 で、その時に見せてもらった肛門鏡ですが・・・
デカイ(T_T)
なんだ!この太さは!!
こんな太さが肛門に入るのか!
って感じるほどの太さで、大げさかもしれませんが、ラップの芯ぐらいの太さを感じました。 (実際の太さはもっと細いかもしれません。(^^ゞ)
来週、消化器内科の診察日なので、主治医にも報告しなくっちゃね!(^^ゞ
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