2010年10月28日(木) |
白血球除去療法第5回目&大腸カメラ検査《前篇》 |
今日は白血球除去療法第5回目&大腸カメラ検査の日です。
なので、いつものように5時半に起きて、 あの二フレック(下剤)を2リットル飲み始めましたよ。 この味も慣れてきた・・・って言うか、飲みやすくはなりましたね。
初めて飲んだ高校2年生の時は、 まずくて、錆びた鉄の味がして、←実際に舐めた事はありませんが・・・ 涙を流しながら、飲んだ記憶があります。 でも、最近の二フレックは、スポーツドリンクに近い味がしてきました。 美味しい・・・とまではいきませんが、苦にはなりません。
さて、飲み始めて、1時間ぐらいして、何回もトイレに駆け込むのですが、 昨夜は、何も食べてないので、すぐ水溶便になってくれたので、これまた楽でした。 7時には、全部飲み干し、あとは、コタツに入って、ゴロゴロしてました。(^^ゞ お腹が痛くなったら、トイレに行く事を繰り返し、 10時半に自宅を出て、病院に出発!
まずは、受付を済ませ、いつものように腎センターに案内されました。 今日で5回目なので、ひとまず1クールは終了です。 今日で、この腎センターのベットも最後か・・・ と思うと、ちょっと寂しくなってしまいました。(ToT)
今日は、若い女性の先生が登場! 前々回してもらった時、失敗してしまいましたが、 今日は動脈も静脈も1回で成功しました!
先生!スゴイです!!\(^o^)/ 頑張ってくれてありがとうございます!
あとは、いつものように、機械に任せて、 テレビを見ながら、ボーっとしてました。 臨床工学士さんのおかげで、途中のトラブルもなく、 1時間の治療は無事終了しました。
腎センターを出る時に、 看護師さん、臨床工学士さんに、お礼を言って別れました。 もしかしたら、今日が最後かもしれませんからね。 続けるかどうかは、午後からの大腸カメラ検査の結果次第で主治医が判断します。
その後は、点滴室に行き、点滴を開始です。 この点滴は、おそらく、食事を取ってないので、 ブドウ糖とかビタミン剤だと思うのですが・・・
しばらく、ベットの上で、ボーっとする事にします。 しかし、点滴の早さが、非常にゆっくりなのです。 このままだったら、いつ終わるかわからなかったので、 看護師さんにわからないように、点滴の落ちる速度をはやくしたのですが、 すぐばれてしまい、
「しゅんさん、点滴ちょっと早いので、ゆっくりしますね〜。」
て言われて、
「すみません・・・。」
て言って、謝りました。(~_~;) やはり勝手に速度を早くしては、ダメみたいです。 みなさんは、真似しないで下さいね。
それにしても、なかなか検査室から呼び出しがありません。 大腸カメラ検査の予約時間は午後1時だったのですが、 ふと時計を見ると、2時半・・・ これって、しゅんの事を忘れられているのではないかと思い、 看護師さんに、
「あの〜検査はまだでしょうか?」
って、聞いてみました。 検査自体は、点滴をしながらする予定になっていたので・・・ そしたら、確認を取ってくれて、午後3時半になるとの事・・・
しゅんの考えていた予定では、3時には、検査も終わって、昼ご飯を食べて、 昼寝をしよう・・・って考えていたのに・・・
あー。。。お腹が空いたなぁ〜。(^_^;)
また、しばらく、ボーっとする事にしました。
《後篇》に続く・・・
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