2008年12月22日(月) |
今年を振り返って・・・part2 |
今日は一日寒かったですね。 こんばんは。。。(*^_^*)
さて、今日も今年を振り返ってみましょう。(^_^)
年に一度の恒例の大腸カメラ検査を6月に受けました。 その時の日記です。
2008年06月09日(月) 大腸カメラ検査(前編)
今日は大腸カメラ検査の日です。 こんばんは。。。(^-^)
6時半に目覚めました。 昨日寝る前に下剤を2錠飲んだので、その効果が早速出てきました。 何回もトイレに駆け込みます。←っていつもの事か!?(^^;;
それにしても昨日の晩ご飯から何も食べていないので、 チカラが入りません。 今までも、しゅんは絶食経験してきましたが、たった2食抜いただけなのに、 ふらふらであります。
今日は11時半までに、病院にきてください。。。との事だったので、 10時05分発のJRで行ってきました。 いつものようにトイレがある車輌に乗車。
で、はい。上熊本到着ぅ〜。 それから市電(路面電車)に乗り変えて病院まで向います。
病院に到着したのは11時15分頃。 1階で受付を済ませ、3階の検査室に行きます。 荷物をロッカーに預け、 しゅんと2リットルの「ニフレック」の戦いが、始まります。(^_^;)
この「ニフレック」は腸管洗浄液なんですが、 簡単に言うならば下剤なのですね。 初めて飲んだ15年前は、まずくて、まずくて泣きながら・・・
と言うのは冗談(^^ゞですが、でもとても飲むのが辛かったです。 何度も何度も、「うぇ〜〜〜。(;一_一)」って言いなが飲んでましたからね。
しかし、ココ最近の「ニフレック」は飲みやすくなりました。 まずくはない。。。って言ったらウソになりますが、 これなら苦しまずに2リットル飲めそうです。
だいたい2時間かけて飲んでいくのですが、 1時間ぐらい過ぎたあたりから、 何度も何度もトイレに駆け込む事態になってしまいます。 で、便が黄色の水摸様になれば検査できる状態になるのです。
こちらの病院では、最終確認で便の状態を看護師さんに見せないといけません。 看護師さんってこんな事もしないといけないのですね。大変です。 その後看護師さんからOKをいただき、検査着に着がえて順番を待ちます。
しゅんが呼ばれたのが、午後2時頃。 最初に鎮痛剤の注謝を打たれて、意識がもうろうとしてきます。 その間に検査開始です。
前回した時は完全に意識がなかったのですが、 今日はなぜか?鎮痛剤の効きが悪いみたいで、検査中痛かったです。(>_<) 検査ってこんなに痛かったけ?って思ったほどでしたからね。 でも無事に終わってくれたので、ほっとしています。
詳しい検査結果は2週間後に聞きに行くのですが、 今回はポリープはありませんでした。 でも、一番のネックは大腸が出血しやすい状態になってしまっていると言う事。 先生も、「しゅんさんは、よくこんな状態で仕事されてますね。辛くないですか?」 って聞いてこられました。
ん〜?確かにつらい時もありますが・・・これも慣れですかね!?(^^;;
さて、これより先は、しゅんが今日受けた大腸カメラ検査の、 しゅんの大腸内部を公開しまーす。\(^o^)/ 気持ち悪くなられる方もおられると思いますが・・・。 そう言う時はスルーして下さいね。
この写真は盲腸に近い所です。このあたりは案外きれいでした。
これは直腸です。炎症があり少し出血しているのがわかります。
下行結腸です。腸内部が腫れているのがわかります。 ちなみに少し緑かかっているのは組織検査をしているので、 その液体の色だと思われます。
8月には炎症性腸疾患の集いに出席し、 同じ病気だからこそ共感できる事がたくさんあって、ためになりました。
2008年08月18日(月) 炎症性腸疾患の集い
昨夜はエアコンを一日つけたままで寝てしまってました。 こんばんは。。。(^-^)
しゅんはいつも寝る時は扇風機をつけて寝ているのですが、 昨夜は寝る前にエアコンを消したつもりだったのに、 そのままだったみたいなんです。
おまけに扇風機もつけたままで寝てしまってたので、 どうりで寒いはずです。 朝起きた時には、布団に包まってましたからね。(~_~;)
そのせいか、朝からどうも体調がおかしいのです。 ダルイ感じがして、力が入らないのです。 完全にエアコンにやられた・・・って感じであります。
そんな中、今日は保健所で行われた炎症性腸疾患の集いに出席してきました。 保健所に向かう途中に、腹痛が襲ってきて、 スーパーのトイレに駆け込むと言う、 緊急事態になってしまったハプニングはありましたが、 無事保健所に到着ぅ〜。(#^.^#)
おっと!その前にまたトイレに行きたくなってしまったよ・・・。 とりあえず、保健所の中のトイレの場所を案内板で確認して、 いざトイレへ・・・
ふぅ〜。今回もギリギリセーフ。(^_^;)
さて、今回の炎症性腸疾患の集いは、 熊本IBDの副会長さんや、熊本難病相談支援センター相談員の方の、 体験談や、いろいろなお話が聞けてためになりました。
今回参加された人数は30名ほどおられたのですが、 10名づつぐらいに別れて、交流会みたいな感じで、 それぞれの体験談や悩みを話す時間が設けられてました。
しゅんが参加したグループの方は、 半分の方が、潰瘍性大腸炎やクローン病の子供さんをお持ちのお母さん方達で、 子供が今日は来られないので、私が来ました・・・と言う方でした。 お子さんが発病して三か月〜3年未満の方が多くて、
自己紹介の時、しゅんの病歴15年を発表した時、 「お〜、すごいですね〜。」って何故か?歓喜の声?が・・・(^^;;
その次に病歴が長かったのが、7年の方だったので、 しゅんはその人より2倍病気と人生を共にしていると言う事になりますね。 それで、先ほどの、「お〜、すごいですね〜。」 の発言があったのです。
なので、その中のグループでは、しゅんが一番の長老者でありまして、 お母さん方からいろいろ質問とかもされました。
まぁ〜、こんなしゅんの意見ではたして参考になるかわかりませんでしたが、 何とかお答えする事が出来たので、よかったです。
で、しゅんが自分の入院中の出来事で、 一か月の絶食中に毎日、料理番組だけは必ずチェックして見てまた。 って言ったら、他の患者さんも、 「そうそう私も・・・。(^^ゞ」 「俺もそうだった。。。(#^.^#)」 って言って、その話題で話が盛り上がってしまいました。
絶食を経験された方は、やはり皆同じなんですね。 食べられないので、せめて見て食を楽しむ・・・。 どうやら、その考えは、しゅんだけではなかったようです。
時間にして、たった二時間半の集まりでしたが、 内容は濃くて、とても参考になりました。 やはり、同じ患者さんと話をして、共感する事が多くてためになりました。
今日は参加して、とてもよかったです。
また機会があれば、参加してみたいですね。(^◇^)
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