今日もお疲れさま。

2006年05月04日(木) 本棚。

朝から北海道のおみやげで起こされる。

いや、宅急便のお兄さんなんだけど。

相方に出てもらい、サインをさせて受け取る。

おみやげを振り分けて、ひとごこちついたら、ゴハンを食べて買い物に出かける。

明日、相方の友達グループが主催するパーティーがあるので、そのゲームに関する小道具を買いに。

近所の100均でチューブ入りわさびを5本買う相方。

「・・・ねぇ、そんなに何に使うの?」

「ゲームだよ。マグロのお寿司に入れるの」

「5本とも?」

「うん。だから、当たった人は悲惨だねぇ」

「つーか、そんなくだらんゲーム、よく今時やろうと思ったね」

「・・・うるさい。死ね」

などと、なごやかな会話を交わしつつ、近所の中型スーパーへ。

私の部屋のあちこちに放置されてる本を収納する棚を見に。

ちょうどいいのを見つけ、晩御飯の買い物も済ませて帰宅。

おっきなステーキとサラダの夕飯を終えて、超ご機嫌で本棚を組み立てる。
いや、組み立てるのは相方ですが。私は超ご機嫌で歌ったり踊ったりして、相方の作業を邪魔する。

そこへ、一本のメールが。

明日のパーティーの為の準備が、別の段階で滞ってるらしい。
なんでも、その準備担当のヤツのパソコンが調子悪いらしく、うちの相方に泣きついてきた。

「・・・ごめん、ちょっと行ってくる」

「なんで?」

「ごめんな、すぐ帰ってくるから」

何度も何度も謝りながらも、彼は友達の元へ。

今晩は一緒にDVDを借りに行く予定だったのに。

また、潰された。

基本的に、私は相方の友達グループがあまり好きではない。
いや、個人的にはとてもいい子たちで、他人の気持ちを尊重できる、素晴らしい子たちだと思う。
ただそれが、団体になると調子に乗るというか、ハメを外しすぎるというか・・・。グループ全員で20人くらいいるらしい。

その人数でもわかるように、なんていうか、若いんだよね。言動が。

私と相方は5歳の年齢差があるから、余計そう感じるんだろうけど。


夜遅く、相方はそーっと帰ってきた。当然起きてるけど口きかない私。

「ごめんね」

「うん」

でも、機嫌は直らない。知るか。

怒ったまま就寝。




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ななみ

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