2006年05月01日(月) |
札幌・小樽2泊3日の旅 その1 |
3時40分には目が覚めた。私はいろいろと準備があるからだ。
いや、支度に時間がかかるだけなんだけど。
4時10分頃に相方を起こし、菓子パンを半分こにして簡単朝食完了。
5時には電車に乗ってなきゃいけないから、のんびりはしてられない。
6時半発の新千歳行きなのだ。急げ急げ。
電車に乗れさえすれば、あとは私たちは何もすることはない。
無事空港に着き、無事チェックイン。高い空弁とパステルのプリンを買って、いざ機内へ。うれしいね。楽しいね。
ところが・・・せっかくの旅行なのに、席が通路を挟んでの隣通しだった。なんだよ、それ。
3席が3列という機内。私の横にも相方の横にも、ラブラブなカップルが楽しそうに座っている。
なんで私らだけ? 不愉快痛快よ。
「ま、仕方ないじゃん。すぐ着くから」
という相方の意見は無視して、スッチーに「今日は満席ですか?」と聞くと、「いえ、今日は空いてますよー」というお言葉。すぐさま「移っていいですか?」と聞くと、「どうぞ」という笑顔での返事。
速攻荷物持って前方の席に移動。当然窓側。
うれしいねー。楽しいねー。
最初ちょっと不機嫌だったけど。
札幌に着いてすぐチェックイン。今回のお宿はホテル・モントレ。 駅から近くて便利だったよ。
まだ11時くらいだったから、荷物だけ預けてお散歩に。
まずは市場に行ってブランチを。ガイドブックを見て超行きたかった場所だったんだけど・・・。
カニを売りつける親父がしつこかったり、「これはジャロに言ってもいいじゃろか?」と言いたくなるような、激しく写真と違うウニ・イクラ丼を出されたりと、かなりトーンダウン。
悲しいね。寂しいね。
雨も降ってきたので、そのままホテルに戻ってひとやすみ。 少し休憩したのち、サッポロファクトリーにおみやげを買いに。 うちらはいつもここだなぁ。 でも、ここ便利だよね。
適当におみやげを見繕って、早々に宅急便にしてもらう。もうこれでおみやげの心配はなくなった。らくちん。
さてさて、今晩は何を食べますか? 相方さん。
「今日はジンギスカンでしょ!」
うわーい。ですよね。ですよね。ジンギスカンですよね。
超うまいジンギスカンを食べて、ホテルに戻って就寝。
明日は小樽なりよ。
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