歯医者さんの一服
歯医者さんの一服日記

2009年06月25日(木) 妙齢女性の強烈なオナラ

昨日、某所へ出かけるため電車に乗っていた時のことです。当初、電車の中は込んでおり僕は立っていました。某駅に電車が停車した際、たまたま僕が立っていた目の前の座席の方が席を立ちました。僕は直ぐに空いた席に座りました。最近、何かと雑用が多く、わずかな時間でも仮眠できればと思い座ったのです。

電車の揺れというのは時に心地よいものです。特に疲れて眠気がある場合、眠りを誘発するような程度の間隔と大きさの揺れです。僕も直ぐに眠ろうとしたその時のことでした。何やら異臭を感じました。一体何だろう?と思っていたのですが、その異臭、非常に臭い!明らかに周囲の人からのオナラでした。目をつぶりながらオナラの方向を探ってみると、どうも僕の座っている座席の右方向からでした。何気なく目を開け、右方向を見るとそこには妙齢の女性が座っていました。その他に数人会社員の男性が立っていたのです。このオナラはこの中の誰かだろうなあ?と思っていたのですが、誰一人として平然としておりました。こちらも“誰が臭いオナラをしたんだ!”とも叫ぶこともできず、ただひたすらニオイが消えるのを待つのみ。

そのようなことを考えているうちに電車は別の駅に停車。僕の隣に座っていた妙齢の女性は立ち上がり降りていったのですが、立ち上がった瞬間、わかりました。オナラはこの女性が座っていた辺りが原因でした。オナラの一部が残っており、消えかけていたオナラがまた少し臭ったのでした。

きっとこの妙齢の女性、お腹の調子が悪かったのでしょう。いつもは衆人環境の中で我慢しているオナラが思わず出てしまったのか、出さざるをえない状況にあったことでしょう。もしそうであれば同情します。僕も何度もそんな経験があるものですから。下車したのも何かこのオナラがらみのことがあったのかもしれませんが、それにしてもなかなかに強烈な異臭のオナラ。思わず眠気が吹き飛んでしまった歯医者そうさんでした。


 < 前日  表紙  翌日 >







そうさん メールはこちらから 掲示板

My追加