2008年12月30日(火) |
大掃除は自分を磨くこと |
うちの歯科医院では年内の診療は27日土曜日をもって終了し、正月休みを頂いているのですが、ほぼ毎日のように急患の患者さんが来院されます。
歯が痛くなった 歯肉が腫れた 入れ歯が割れた 差し歯が取れた などなど、応急処置を必要する患者さんから連絡があります。正月休みは基本的には自宅にいますので何とか応急処置をしてはいるのですが、そのせいか、いつもの年に比べ正月休みであるという感覚が希薄なように思います。結果的に何となくだらだらと日常が続いているような気がするのです。こればかりは仕方のないことだとは思いますが、完全に休みモードになれないことが良いことなのか、果たして否か?結論を出せずにおります。
それでも、何とか200数十枚あった年賀状は何とか書きあげ、投函。マイカーや自室の掃除もぼちぼちしながら、後は診療室の整理か・・・。
上のチビ曰く 「終業式の時、校長先生が『大掃除は自分を磨くことになります』って言っていたよ。」
僕にとっては耳の痛い話ではありますが、確かにそうだと思いながら自分の身の周りだけは何とか年を越せる状態にしていきたいものです。
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