My life as a cat DiaryINDEX|past|will
起きがけにフライパンの上にビアレッティのコーヒーメーカー(IHなせいか、小さすぎるせいか、こうしないと使えない)、陶器に入れた水、パンを一切れ置き、加熱する。陶器に入れた水が人肌に温まったら、クロちゃんの口の前まで持って行く。こうするとよく水を飲んでくれる。たったスプーン3杯程度の水を3分くらいかけて飲んでいる。もう要らない、と顔を背けられたら、自分のカフェの時間。メールなどをチェックしながらこれまたスプーン3杯程度のエスプレッソを一切れのパンを齧りながら30分くらいかけておなかに入れる。寒くてベッドから出るのが辛くて、やっと抜け出て熱いシャワーを浴びたら、今度はシャワーから出るのが辛い。それでも冬の朝、愛猫とのんびり水やらカフェをすする時間が愛おしい。
Michelina
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