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「素晴らしい!」
先日の検査結果を見たドクターの言葉。わたしの免疫機能はしっかり働いているらしい。結局体にメスも入れることなく一件落着。あとは3ヶ月ごとに検診していけば問題なしということだ。
ありがたいことに、すっきりめでたく新年をむかえられそうだ。この結果に本人よりも喜んでくれたのはマーヴだった。この件に関してわたしがネガティブな発言をする度に、ドラマの見過ぎだよ、とせせら笑っていたのはきっと自分の心細さに言い聞かせていたのだね。
クリスマスにパースから届いた数枚のカードに恋しさがこみあげる。ボクシング・デイには44℃という記録的猛暑に見舞われたそうだ。何もかも溶かしてしまいそうに力強く燃える夕陽ばかりが脳裏に甦る。こちらは厳寒だと人々は言うが、わたしはへいっちゃら、今日も元気に自転車に乗った。