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2005年07月16日(土) |
銀座あたりのOLの会 |
ベジ仲間のさなちんさんがわたしのストレス解消に付き合ってくれることとなり、夕方に銀座で再会。蒸し暑い日が続いているので香草の利いたアジアン料理を食べよう!とあの有名なベトナム・アリスに挑戦してみた。が、食べられるものが見当たらない。じゃぁここは軽くつまみだけにしておこうと生春巻きとバンセオ(ベトナムのお好み焼き)をつまみにさなちんさんはベトナム米焼酎をわたしはコンデンスミルクの入ったアイスコーヒーをオーダーした。さなちんさんがオーダーしたこの焼酎はなぜかヘーゼルナッツのような味してきつくてとても美味しい酒だった。ここでわたしが最近強く感じている「国際化社会」において日本の男性がいかに自信がないか、そして日本の女性がいかに逞しく強いかということを力説させてもらった。例えばよく欧米人女性はアジア人男性は体が小さいから好まないというのをよく聞くけれど、そうではないと思う。あちらで見た欧米人女性のパートナーを連れた日本人男性に共通していることは体が大きいことではなく自分にしっかり自信を持っていて精神的に強いことだった。
このレストランの全体の感想としてはいつも同じだけれど日本のベトナム料理屋は味も雰囲気も上品でベトナムを感じないといったところでまた行きたいお店ではなかった。
そして2軒目はいつもの居酒屋へ。メニューはすっかり初夏になっていて大好物の空豆入りの春巻きはもうなかった。ここではちょっとベジ的地球環境の話などしつつ、デザートを食べに3軒目のキル・フェボンへ。
こんな可愛らしいところに来てしまうと「世捨て人」ではなく「銀座あたりのOL」気分だ。酒飲み帰りには照明が明るすぎる。ここでさなちんさんに誕生日プレゼントのシャンパンをもらってしまった。本当にありがとう。世の中の人はみんな素晴らしい記憶力でわたしの誕生日など覚えていてくれる。それに引き換えわたしときたら、、、。さなちんさんの誕生日を聞き返したら先月だと言われてしまった。さらにボーナスがでたからとここはご馳走になってしまった。ストレスも和らいだしさなちんさん色々ありがとうございました。
ところで帰り道ふと気付いた。わたし1合しか飲んでいない。どうしてしまったことか。ふだんは3合くらいは体が自然に欲するのに。さなちんさんも飲み足りなかったのでは??わたしやっぱりちょっとどうかしてるかも。なんだかわたしの地味なペースにつきあわてしまってごめんなさい。次は普段どおり行きましょう!