My life as a cat DiaryINDEX|past|will
テレビで毒をもつヒキガエル"Cane Toad"のドキュメンタリーがやっていた。このカエルは1930年代に悪い虫を食べてもらう為にAUST政府がベネズエラから持ち込んだそうなのだが、これが増えすぎて問題になっている。虫どころかトカゲなどの小動物も食べてしまうし、おまけに毒をもっているからこのカエルを食べる蛇なども共倒れ。しかも相手はカエル。たった一匹のメスのCane toadが1ヶ月に産む卵なんと40000個。ネイティブ・アニマルスを守ることに力を入れるAUSTもさすがにこれは増える一方で手に負えないようだ。肝心なところどんな手が打たれてるのかというところをわたしは知りたかったのだけれど、話し手は「政府が卵処分の為に***ドル補助してくれてるよ。・・・・な〜んていうのは嘘だけどね」なんて冗談を言って終ってしまった。どうなってるの!
Michelina
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