きらふのきらわれ日記

2006年04月03日(月) 疑心暗鬼

本題に入る前に、いま4日の10時。
三日坊主ならぬ二日坊主。
我ながらなさけなぁ・・・。

そろそろ少しずつ、書きたいことに触れていかないと・・・。

僕は女性に縁がない。
年齢イコール彼女いない歴。
かといって、抑制のきくほど強くもなく。
26から始めた遊び。
そして今通っている女性。
たぶん出会わなければならなかった女性。
この方に出会わなければ、
僕は全てを信じ続けていた・・・。
僕は何か大事なものを見つめることができずにい続けた・・・。
これ以上会うか否かは、まだよくわからない・・・。

今日はこのくらいにして。

最近のぞき始めたホームページ。
彼女の影がないことを確認して先日書き込んだ。
管理者の方はとても親切な方で、
僕の書き込みにも暖かいレスをつけて下さった。

これなら長く見続けられる。

そう思った矢先、彼女らしき書き込みがはじまる。
あからさまな求愛。
書き込まれた交友範囲から察してしまう・・・。
彼女だ・・・。

もちろん思い込みかもしれない。
でも、見つけてしまったものから察して、
管理人さんが苦しい思いを抱く可能性があることを、
僕は知ってしまっている・・・。

本当は動くべきではなかったのかもしれない。
だが、後悔は、しなかったことにではなく、したことに対してする!
僕は管理人さんに、打ち明けた。

つきあわれるのなら賢く。
彼女の思う壺には、はまってほしくない。
 
管理人さんはとても冷静で・・・。
僕の心配は多分杞憂にすぎなく思えてしまう反応だった。

頭に血がのぼってしまっているのは僕だけのようだ・・・。
一応これで、僕ができるだけのことはしたわけだし、
もう何もできない・・・。


疑心暗鬼。

嘘で塗り固められた時間に真実を求めることの愚かさ。

嘘と上手に付き合うことが一人前の大人であるということなのだろうか。

今はまだ、目の前に嘘が、不誠実が厳然と存在する以上、
完全に自分の疑心暗鬼を否定できない・・・。


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