きらふのきらわれ日記

2006年04月02日(日) 華燭の宴

 今日は大学時代の友人の結婚式に行ってまいりました!
 JRで目的の駅まで小一時間移動でしたが、座れず(笑)。
 着いたら着いたでタクシーに乗ったのだが、目的地をいっても
 運転手さんに伝わらず、地図を見せてもあやうく逆方向へ
 連れて行かれるところでした。地図が嫌いだといってはばからない
 運転手ってプロとしてどうなのよ・・・。
 しかも、雨。
 以前のいとこの結婚式も雨でした。僕はもしや雨男?
 そんなこんなでなんとか到着。
 でも、お釣りがなくて待たされる・・・。
 前途多難・・・。
 
 受付をしていた、これまた大学時代の友人との再会!うれしい!
 でも、受付をしているので、一緒に行動できなくて不安・・・。
 時間ギリギリすぎてチャペルには花嫁さんと入れ替わりに
 控え室経由で入る。めったにできない(しちゃいけないともいう)
 経験ができた。
 この友は入りそびれた僕をちゃんと待ってくれていて、一緒に
 このルートを通ってくれた。
 友よ!ありがとう。ご迷惑おかけしました。
 
 はじめてのチャペルでの式。
 日本語と英語を時によって使い分ける神父さん。
 生うた、生フルート。
 初めて歌う賛美歌。
 いい雰囲気!
 誓いのキスはとっても控えめでした(笑)。

 披露宴までの時間、僕は一人でも大人しくニコニコしてようと
 覚悟してたら、またもや先ほどの友のおかげで披露宴での同席の方々に
 紹介していただけた。本当におんぶにだっこである・・・。
 このおかげで、最後までリラックスしてすごせました。
 本当に感謝です・・・。

 披露宴はシンプルでした。
 挨拶される方、歌を送られる方、
 ゲームで呼び出される方、多すぎず少なすぎず。
 きちんとキャンドルサービスもあったし、
 親御さんへの花束&プレゼント贈呈もきちんとあり、
 一つの理想の形を見た気がする。
 ただ、今ってブーケトスはしないんですね。
 つぎに幸せになってほしい方がきちんと指名され、
 確実に手渡されてました。
 これもいいと思う。
 あ、お料理もおいしかったなぁ。

 全て終わって、今日の主役を胴上げして(笑)。
 少しだけだけどお話できました。
 やっぱり優しい。変わってない。
 彼がどんな仕事をしてきたか、初めて聞いて驚いたりしたけど、
 その根底には彼の人柄がやっぱりにじみでている。
 結婚して、家庭をもって、仕事も新しい部署で、
 本当、これからが大変になる彼だが、
 これからも変わらずがんばってほしい。
 いや、彼ならできる!ガンバレ!ガンバレ!
 
 


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