あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


気づけばもう。
2008年06月07日(土)


ずいぶんと長い間、華に触れていないことに気づく。

早急なほどの欲望は姿を消し、
日々の営みに流されていくような、錯覚。

きっとカラダはあなたを欲している。
ココロは少し草臥れている。




新しい家での生活に馴染むまでの、時間。
どれぐらいかかるのだろう。
今は、ただ。
生きていく事柄に、必死。


今までの怠惰な生活から抜け出すまでの、時間。


小さな命を預かったからこそ。


あたしは今、自分で手一杯、なのだ。







↑コメント変わります↑


歯車が軋んでいるように思える。

あたしは。
まだ、あなたといても、いいのでしょうか。



BACK   NEXT
HOME