−美翔's Diary−
亡き弟の誕生日。
…直接云う事は出来んけど、"誕生日おめでとう"。
父親ん時もそうやったけど…他界するまでの数年間、美翔が独り暮らしの為に地元を離れてたってのもあって、全然お祝いなんてしてなかったんよね。
今になってその事を後悔してるさ。
親兄弟って、いつまでも元気で傍に居るのが当たり前って思いがちやけど、いつ何処で何があるか解らんねんから、ちゃんと大事にせなアカンよ?(誰に云ってる)
今日はぁ…昨日の日記書いてから、弟が生前好きやったものを買いに行って…仏前にお供えして。
それから何してたっけ?
んと、家事等々片付けて、いつも通りルナの看病して…って感じかな。
ルナの様子はこれといって、何も変化が無い状態。
相変わらず食欲はないけど、落ち着いてるように見えるさ+
…って事で、毎日同じような内容になってしまうし、ルナの話は此処で一旦おわり。
また何か変化があったら報告するさー。
夜はー、凛をお風呂に入れてから暫く戯れてー。
何かね、色んな言葉を理解してるから"ちゅーは?"って云うたら、ちゅーしてくれるし、"はぁいは?"って云うたら片手をあげるん(笑)
"オヤツは?"とか"ぶたみみ食べよっか?"って言葉にも敏感やから、お座りして小首を傾げる仕草なんか、カナリの勢いで可愛いさvv
んでも、ゴハンやオヤツを投げて遊ぶクセは直してくれんな困るよー。
掃除してたら隅っこの方からカリカリになったジャーキーとか出てくるねんι
食べモン粗末にしたら、サンちゃんに怒られるでなぁ?(笑)
ンマー、そんな凛たんも可愛いねんけd(はいはい)