みんなで しあわせになろうね ^^ 2006年11月13日に『いのちの電話』のHPを紹介しています
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2007年02月02日(金) |
幸せになる法則 その1 |
幸せになる法則 その1
って、いくつまで&2やら3やらをいつ載せるか分からないんだけどね(汗
で、幸せになる法則 その1デス。
★★★ 『ありがとう』と言う癖をつけよう。 ★★★
何をされても、して貰っても、言われても、 咄嗟に「ありがとう」と言う程、自然に空気を吸うように言えるようになること。
もともと私の伯母夫婦がお店をやっている関係で、私は「ありがとうございます」を簡単に言える下地はあったのね。 学生時代は、スーパーのレジ打ちをやっていたし。 学生時代の友達の「ありがとう」は、必ず「どうもありがとう」だったので、「それ いただき!」って思って、 意識してその口癖を真似して、お客さんに「どうもありがとうございました」って挨拶をしていました。 子供のお客さんには、「どうもありがとう^^」って具合にね。
私は色んなことを自分でやっていたので、 teaと暮らし始めた頃にご飯を作ってくれたり、一緒に洗濯物を干してくれたり、 私の手が荒れるからって、洗い物をしてくれたりして、ありがたいなぁって思って「ありがとう」ってよく口にしていたのね。 「どうもありがとう ^^」 「いつもありがとう ^^」って。
初めて「ありがとう」を聞いたとき、最初「え?」って顔をした後にteaが嬉しそうな顔をしたの。 私は普通に感謝したことに対して、感謝してるよ、嬉しいよって伝える言葉として「ありがとう」って言っていて、 それはteaに対してだけじゃなくって、甥っ子や姪っ子に対しても同じだし、 「ありがとう」って言われたら、「どういたしまして」って言うことは、私の中ではセットだったのね。 私が何でもかんでも、やってくれたことに対して「ありがとう」って感謝をしていたら、 今度はteaが「ありがとう」って気軽に言ってくれるようになりました。 ○○してやったとか、○○されたとか、特別に意識しなくって、 恩に着せてる訳でも着せられてる訳でもなく、とっても気軽に「ありがとう」を言うようになりました。
teaは毒舌で、時々毒を吐きます。 私たちは思考方向がよく似ているので、そして私が父親から受けた英才教育(苦笑)のお陰で、 teaが言う言葉の本当の意味が 私には すぐにわかります。 嫌味も全て。 その嫌味に対して、わざと「ありがとう^^v」って言います。 「いや〜 また褒められちゃった。ラッキー ^^v 」って。 「褒めた訳じゃなーーーい!」ってヘッドロックされたり、 「とぉっ!」って背負い投げされたりしますが(これはスキンシップで、暴力ではないです ^^;)、 大抵のことは大げさにならずに笑い話で終わってしまいます。 teaは自分の意思を伝えたいだけなので、私が聞く耳さえ持っていれば それで気が済むようで、 会話の落としどころと言うか、怒りの引っ込めどころを『笑い』にしてしまうのです。 的外れな「ありがとう」って言葉によって。
会社でも、「ありがとう」は、よく使う言葉です。 「ありがとう」って言われて、怒る人はいない。 仮に「ありがとう」って言ったことによって馬鹿にされたとしても、別に対した問題じゃないし。 (だって、会社の知り合いであって、プライベートで仲良くしないといけない訳じゃないんだからね〜) それに、感謝の言葉を貰って馬鹿にするような人は、本物の馬鹿なんだから、相手にするだけ時間の無駄ですし(笑
私は飴を『仲良し(コミュニケーション)アイテム』として使っていますが、 edamが 私があげた飴を剥いてくれて私に返してくれた時に「ありがとう^^」って言うと、 私は剥いて貰った行為に「ありがとう^^」って言ったんだけど、 「もともと 夏海さんのものなのに、何でありがとうなの?」っていつも不思議がられます。
そんなこんなで、「ありがとう」は伝染していって、私の周りではみんなが「ありがとう」って言ってくれるようになりました。 感謝の言葉は、「どうも」なんかじゃなくて。
挨拶は、人間関係の基本で、「ありがとう」は、魔法の言葉だと思います。 なぁんにも考えなくても、「ありがとう」って言ってしまう程に 日常の言葉にしてしまえるような習慣をつけてみて下さい。 その魔法の言葉によって、人間関係が少しずつ まぁるくなりますよ ^^
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