みんなで しあわせになろうね ^^ 2006年11月13日に『いのちの電話』のHPを紹介しています
目次|昨日|明日
2006年02月26日(日) |
夫がうつで... その2 |
とても久し振りにお返事がありました。 残念なことに、その後掲示板が攻撃の的になってしまったので、お返事のログは残っていないのですが、 私の下書きが残っていましたので、UPします。
20061225
☆☆☆さん、お久しぶりです。 ずっと 心配していました。 文章を拝見すると、以前の切迫感が減少し、落ち着かれた様子に見えます。 少し安心しました。^^
あの後、婚約者さんがうつを発症したとの書き込みがあり、 うつってこんな感じなんだよって説明できないものかと考えていたら、 丁度いい例えが思いついたので日記に書いてみました。 http://www.enpitu.ne.jp/usr3/bin/day?id=39189&pg=20060314
また、☆☆☆さんのことを考えていて、ある事件で感じたことを日記に書き込みました。 http://www.enpitu.ne.jp/usr3/bin/day?id=39189&pg=20060316 お暇な時にでも、またお寄りください ^^
あれから ずいぶん お一人で頑張られたんですね。 頭が下がります。
障害者手帳に付きまして、『何』が良いのか調べてみたところ、 税金の控除額が増えることですね。 あとは、公共交通機関の料金が半額になることや、 美術館等の入場料が無料や優待されることでしょうか。
補助して貰えるものは 補助して貰っておいた方が良いとは思うのですが、 お金を払う人にとって、切迫した問題ですが、 支払いに直接関わっていない人には、名前からして抵抗が大きいでしょうね。 友人は自分が支払うお金なので、迷わず障害者手帳を取得しましたが、 みんながみんな 合理的考えを持っている訳ではないでしょうから...。
>たしかに結婚した以上わたしが夫を支えるのが正しいのでしょうが、本当にこれ以上は無理なんです。
うん。 そうなんですよね。 保健所の方がおっしゃった、頑張れと言う言葉。 そうやって 介護している人を追い込み、悲しい事件が起きたりしているのが現実です。 だから、☆☆☆さんは充分頑張っていらっしゃるんだから、 もうこれ以上無理だと思ったら、自分を守ることだけを考えてね。 辛い選択でしょうが、決して共倒れすることがないように もう無理だ、相手を殺して私も なんてしか考えられない状況にだけにはならないように。 それだけを心配しています。 ☆☆☆さんが その大切な命を掛けてまで しなくてはいけないものなど ないのだと それだけ 心に置いておいて下さいね。
>「欝友達との交友はプラスになっていないと思う」と意見したのですが、こちらも駄目でした。
すごく すごく 勇気がいったことでしょう。 よく頑張ったねと ぎゅーってして 頭をなでてあげたいです。
旦那さんにも ですが、 きっと 自分の親に言えない文句を ☆☆☆さんにぶつけるのでしょうから、 ☆☆☆さんが そのうつ友達に近づかないことをこそ お勧めします。 自分の友達の世話は 自分ですることは当然なので、 ここは甘やかさないで 仕事は休まないことが、 金銭的にも楽になれますし、旦那さんの自立の一歩にもなると思うのですが、 ただ一つ心配なのは、変な入れ知恵をされることで...。 そこの加減は、旦那さんと話し合ってみてくださいね。 言うばっかりで お力になれなくて、ごめんなさい。
ただ、唯一の外の世界との接点が、その人だけと言うのは 一方的で不公平な情報のみを与えられる感がし、『いびつ』だと感じます。 なので、デイケア、ナイトケアをしてる機関をお勧めしたいのですが。 (『デイケア ナイトケア』左の『』の中の文字をそのままコピペして 検索してみて下さい)
地域性にもよりますが、田舎でも、進んでいる地域のお医者さんでは、 カルチャースクールみたいなものやビデオ鑑賞会など、 家の外に出たり、人と交流するプログラムが組んである治療を行っている病院や、(なので医療控除の対象です) 治療の一環ではないけれど、場所を提供している病院や、 公共施設でも デイケア・ナイトケアを行っているところもありますので、 ☆☆☆さんの地域で探してみてくださいね。
生活だけで大変でしょうから、どうか ゆっくりとね。
引きこもりに関してですが、 最初の文章を読んだ感じから そういう印象を持ってしまったので書いてしまいました。 適切な病院で治療を受け、お薬を飲んでいて、 1年半もの間 症状が改善していないで家に閉じこもっていると『読んで』しまったので。
本当のところは 本人しか判らないだろうし、本人の説明でしか診断はくだされないし。 ただ、うつ病と診断されても、うつだけの症状というのが私の周りでは、ない ので。 (私の場合、パニック、不安神経症、軽い脅迫神経症が症状として自覚していました) 自分の生活にとって不都合な症状(人の視線が怖くてカーテンが開けられない など)を言葉で説明しなければ、お薬は処方されません。
男の人は相対的に 論理的なことや物事を時系列に整理することにはたけているんでしけど 自分の感情を言葉に表すのが苦手で、 お医者さんへの説明方法が 微妙にずれているのではないかと。
昨日から考えていたのですが、仕事を与えるのが良いんじゃないかなと。 今は 生きているけど、生きることに参加してない気がするんですよね。 だから、生活に参加させる為に 何か仕事をと思って ずっと考えていました。
例えば、パキラなどの丈夫な木を買って来て、お水やりの係りをまかせるとか、 (植物、動物は、手を掛けてあげないと、死んだり枯れたりしますから、解かり易いかなと思って) お昼のご飯の洗い物は、必ずやって貰うとか、 トイレの掃除を任せてしまうとか、 玄関の靴の整理を任せるとか。 お布団の上げ下ろしや、お風呂掃除でも 何でも良いです。
簡単な 生活に参加する仕事を 何かお願いする。 私も精一杯頑張っているんだから、一緒に生活する為に これだけは お願いねって。 赤ちゃんじゃないんですから、何か一つぐらいは 『頑張って』貰わないと。 それも、『自分が頑張っていること』を意識して、 自分も生活に参加していることを理解して。
どんな病気もそうですが、本人の治す気持ちが大切で、 いくら外野がヤイヤイ言ったところで、治すことができるのは、本人だけなんですよね。
と、これは私の経験から なんですが、 足は使わないと どんどん弱っていきます。 私の場合は腰を痛めて ですが、1ヶ月程家の中だけで過ごしました。 そうしたら、歩くのがとても辛く、普通にゼーゼー言わないで歩けるまでが大変でした。
なので、『いつか』の為に、1日10分程度(本当は30分程度〜)外を歩く練習をした方が良いと思います。 いつまでも 一生 家に閉じこもっていられる訳ではなく、 『いつか』は必ずやって来るのですから、その時の為に 少しでも辛さは少なくしておいた方がね ^^
何か 書いていてね、 お前(= 私に対してです)は 何様だー!って思って。 私は いち うつ体験者なだけで、カウンセラーでも そういう資格をもっている訳でもない。 体験したことや、自分で調べたことしか語れないのに、偉そうにって思って。
結局は 言うだけで、何も力になれなくて ごめんなさい。
|