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2008年02月03日(日) 最低なのは百も承知で

北海道ニセコにいってきました。
同期と会い、素晴らしい晴天とパウダースノウ、
綺麗な羊蹄山に感動。
帰りは同期の車にて新千歳まで。
途中札幌に立ち寄り、
準備中の雪祭りの様子をながめ、満足して帰ってきました。
でもかなり疲れた。

また彼といきたいなと思った。
海外の人が多いせいか、可愛くおしゃれなペンションやバーが多かったことを彼に報告したいし、

パウダースノウが本当に素晴らしく、
岐阜のゲレンデならびびりでへたれな私がいつもへっぴり腰になるような傾斜も
柔らかい雪のおかげか、
わりと大胆にたのしく滑れたことを報告したい。

どちらも、彼はとっても喜ぶだろう。


恋愛感情というものを何ではかろうか。

直接的な、わかりやすい事で判断するならば、
わたしはもしかして、
東京君のことを好きなのかもしれない。
いや、好きなのはわかってるんだけど、比較して。


美味しそうにお酒を飲み、強く、可愛く酔っ払う彼がずっと好きで。

東京君はお酒が飲めないので、二人で烏龍茶でおいしいごはんを頂く。

実際、最近になってわかるけれど私はお酒があまり飲めなくて、
欲さないので飲まなかったらどんどんと飲めなくなった。
運転を変わってあげられたりして、少しうれしいのはあるんだけど。

彼は細くて、むきむきではなくて固い筋肉で、背は低い。

東京君は、背が高くて、むきむきのアメフトマンで、でもウエストがすごくきゅっとしてる。


彼はかわいい顔をしてる。
東京君は男くさい。

彼のほうがマメで、企画力もあって、いろんなことをして楽しませてくれる。

東京君とはまるで動物みたいにくっついて丸くなっていたら時間がたっている。


彼のお母さんと私のソリはあまり良くなく(多分)、お父さんとは良い。
しかし、そのお父さんとお母さんの仲が悪い……。家庭内別居状態。

東京君の両親はとても仲がよく、お父さんがお母さんを大好きな様子がとても伝わる。
犬がいて、猫がいて。


彼の友達とは、仲良くしてもらっていて、わたしもいろんな体験をさせてもらった。そうやってみんなで遊べることは、結婚してからもすごくプラスかなあと思う。

そしてわたしと彼の友達関係はとても重なっていて。
私と彼が結婚したなら、祝福してくれる人の顔がすごく浮かぶ。
でも、東京君となら?


今、こんな状態を続けていて結論がでるなんて思えない。
でも、私はずるいから。
好きな人を、失いたくない。


誰が好きか、はっきりわかればいいのに。
そして仕事もなにもかも片付けて、
そのひとのもとにいけたらいいのに。


もか |おてがみ

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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!