朝。起きて、お仕事に行くたっちゃんを送り出す。昨日の夜、あたしはタッちゃんが眠るのと入れ替わり位に目を覚まし、彼と少し話した。今回のこと、あたしが話しておきたいと思ってたことも、簡単に。「大切にするから」そういって抱きしめてくれた彼からはほろ苦いお酒のにおいがした。