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2004年05月14日(金) そんな、友達のカタチ


彼女と、話をした。

なんだか、とても晴れた気持ちになれたので、

金曜日バイトなかったらごはんでも食べよ〜

の、メールを送ったら、彼女からも快い返事。


いろいろ話をして、
自分の中に、ものすごくあった壁のようなものが、
薄く薄く、なっていくのを感じました。



なんだかんだ言って、彼女とは2年以上毎日のように一緒にいたわけで。
自然と、
つらかったことも、嬉しかったことも、共有してた。
そんなことに、話しながら気付いた。


彼女とは、あの頃、ものすごく一緒にいた。

どうしていいかわからないあたしの傍にいて、一晩中話して。
朝の散歩をして。


夜中のカラオケで、泣かせてくれたのも、覚えてる。


あたしと彼の、あんな、始まりの頃。



そこから彼女とあたしは、まったく違う道をいったし、そのせいですれ違ったり、傷つけあったりしたけど。

たぶん、お互いが、

話そう

と、思わなければ、
わかりあえず、
関わりあわなくなっていたかもしれない、あたしと彼女。





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でも、なんか、
わかりあえないかもしれないけど、
やな思いするかもしれないけど、
お互い話して。

「やっぱあんたやなぁ」

って思う、

そんな友達みたいだ、あたしたち。



「うちら、性格とかほんっま正反対やけど、お互い、でもやっぱ話したいって思うことだけ一緒なんやなぁ」


そう、彼女が苦笑しながら言った。



もか |おてがみ
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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!