2008年11月27日(木) |
1000投球回達成・ファンへの感謝 |
福岡KBCラジオ 【週刊◆和田毅】毎週木曜日 18:20〜
今日は第9回めの放送です。 お相手は、KBCテレビ月刊ホークスの村中ディレクター
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番組へのメール(watti@kbc.co.jp)はここから→ 週刊☆和田毅 KBCラジオ番組サイト→ 週刊◆和田毅
今日の放送は、ホークスファン感謝の集い(11月24日)の直後、 ヤフードームでの収録だったそうです。 ファンへの感謝の思い・メッセージが中心でした(^^)
それでは、今日の番組アップをどうぞ!
※本文中敬称略
■和田 皆さん、こんばんは! 福岡ソフトバンクホークスの和田毅です。 え〜〜、キャンプも終わり、そしてファン感(福岡ソフトバンクホークス・ファン感謝の集い)も終わり、少し落ち着いてきたかな?と・・・思っております。
□村中 なんか、疲れてませんか??
■和田 いやぁ、もう・・ねぇ・・ キャンプ帰ってきてからね、スケジュールが、もう・・・バタバタしてますからねぇ・・・
□村中 (番組)聴いていただいてる方、今日は木曜日ですからね、 じつは今日は、え〜〜、ホークス感謝の集い!
■和田 はい!
□村中 これ、たった今!終わった直後に、ヤフードームからお送りしてるという
■和田 もうねぇ・・今日、フル稼働ですねぇ・・・朝から
□村中 先日も言っていましたけど、 ファンの方と久しぶりにこの本拠地でね、ヤフードームで感謝のメッセージをワッチなりに伝えることできましたか?
■和田 う〜〜〜むむ、ま、ホントに今日はね、主役はお客さん、ファンの方なので、 とりあえずお客さんに楽しんでもらえればなぁと、まぁその一心でやったんですけどね、 え〜〜、恥ずかしいことも言われました(笑)
□村中 相当・・・なんか恥ずかしいこともあったみたいですね(笑)
■和田 う〜〜〜ん、もう・・・・言われたくないですねぇ・・・
□村中 〇×トークで結構ウケてたっていう話も聞いてますけどねっ!
■和田 ウケてたのか、笑われていたのかわかんないんですけどね(苦笑)
□村中 それと、あの・・今日はワッチ!何か賞をいただいてましたねぇ?
■和田 え〜〜〜っと、あ!「1000投球回数」ですかね? はい!いただきました!
□村中 はい、それについてはちょっとやっぱり改めて触れたいな、と思っているんですけど・・・・ ま、1000投球回数っていうのは、プロ入り以来ですよね、ずっと積み重ねてきて!
■和田 そうですね、6年目でね、1000投球回投げることができて、ま、ホントにチームあっての自分なので、 ホントに投げさせてもらって、感謝してますね・・・
□村中 6年間で、1000回ですか!
■和田 うぅぅむむ・・・ね、もう1000回投げちゃいましたねぇ・・・年平均160くらいですか?
□村中 ねぇぇぇ!! 積み重ねて、ホント積み重ねの歴史ですよね!
■和田 うむむ・・・ね、160(球)は毎年ね、規定の投球回数は達成してるし、入団後6年で、まさか6年で1000投球回数できるとは思ってなかったんですけど、 まだまだ、ホントに通過点なので、こういう表彰貰って安心するわけにはいかないですし、 ま、これからですね!1500(投球)2000(投球)と・・・
□村中 でも、やっぱり、こう・・・プロ野球に入って、 この6年間で今回いただいた賞っていうか、この1000投球回っていうのは、ホークスにとっても、次のシーズンへ繋がるんではないですか?
■和田 ま、ホントに、 ま、小さなケガはありましたけども、大きなケガもなく、長期の離脱っていうのもなかったんで、 ま、そういう意味ではこの6年で、1000投球回投げられたっていうことは、ホントに親に感謝しなければいけないですし、支えてくれた家族・そしてファンのね、声援・・・そして、使ってくれた監督・コーチ、ほんとにすべての人に感謝して、 来年!7年目、さらにね、今まで以上にしっかりやらないといけないなぁ、という・・・
□村中 身の引き締まる思いですよね! いよいよ、来年に向けて、ということで・・・ まだね、しばらく・・・今ワッチが言ったように、帰ってきてしばらくは行事が、いろんな行事が続きますんで、しばらくは大変でしょうけど、 なにか聞くところによると、またこの年末から、どこかの山に籠ってっていうような話も聞いているんですが?
■和田 ま、昨年もね、え〜〜、言われましたし、今年もね、結構すんごくしんどいんですけど、 ま、ホント誰もいないというか、ホントに山奥でね、温泉入ったりとか、たわいもない話をしたりして、 ま、僕的にはけっこうツライんですけど、楽しみにしている部分もあるので、
□村中 なんか、人知れず・・・そのぉぉ、車も通らない、人もめったに通らない、険し山道を・・・ あのトレーナーである土橋トレーナーが、なんか衛星写真を見ながら、険しい処をワッチに走らせようっていうことで、 もう着々と準備ができてるという話も聞いてるんですけど?
■和田 たぶん・・・場所は去年と一緒じゃないですか?たぶん・・・
□村中 あ、そうなんですか・・・・
■和田 ・・だと思うんですけどね、まぁ・・わかんないですけど(汗)確認したと思うんで・・・
□村中 なんか僕が聞いた話によると、去年よりはもっときついところを用意してる、っていう風に・・・土橋トレーナーは宮崎キャンプで・・ちらっと・・・ あ!(汗)ワッチ・・聞いてなかったですか?(汗)すみませんっ!
■和田 ま・・・聞いてないですし、 今後、拒否しようかな、と(苦笑)
□村中 余計なこといっちゃいましたかね、今(汗)
■和田 え・・・ちょっと・・・ビビリましたね・・・今、ねぇ・・
□村中 だから、なんか福岡と佐賀の県境じゃなくて、 ずーーっとまた、なんか九州の違う県の、もっと険しい処を、なんか見つけたっていう話もチラホラと、
■和田 うむむ・・ま、あんまり傾斜しすぎるとですねぇ、そのまま寝っころがって転がる恐れもあるんで・・・ え〜〜、どうすればいいんですかねぇ・・(汗)
□村中 ま、でもやっぱり今年はそれぐらいやってもらわないと、みたいなことは、ちょっとキャンプでトレーナーは言ってましたよ・・・
■和田 うむむ・・・年々ねぇ、しんどくなってますからね、体もつんかな?と心配もあるんですけどねぇ・・
□村中 ま、そうやって、充実して、いい状態で体を仕上げていって、ホントは専念していただきたいんですけど、プロですから、やっぱりオフの時期にはファンにも還元ということで、コメントもね、こう・・うまく、パッと展開よく走っていただきたいという感じで、 いよいよ12月1日のトークショーが目前に迫りましたけど、
■和田 寒くなってくると、頭が回らなくなってくるので、ちゃんと口が動くかな?と心配なんですけど・・・ ま、ね、僕以外にもたくさん・・・え〜〜、同級生いますからね!
□村中 でも、55年会のなかでも、今回はやっぱり座長と聞いてるんですけどね、和田投手! 2000人の前で、自分が中心にこう、今日の選手会長みたいにね、バシッと言わなきゃいけないですよっ!
■和田 僕・・・ちょっと苦手なんですよねぇ・・(涙) もう・・・ねぇ・・ダグッ、と・・・
□村中 (爆笑)もう、普段のグダグダですよ、みたいなそんな風になっちゃいけないですよ
■和田 (笑)僕の目指すところは、グダグダなんで(笑) ざっくばらんにね和気藹々っていうのが、僕の・・・僕のまったりしたね、トークが、運転手さんも眠たくなるようなラジオがね、僕的には(笑) 眠たくなっちゃダメか・・・(汗)
□村中 今、うまく言えてたんですけど、 ただ!トークショーですからね、来ていただいた方にもね、チャリティーイベントとはいえ、夢を与えるっていうのがプロの選手の使命ですから!
■和田 まぁ、ね、・・僕もね、そのためにちょっとね、いろいろやってこなきゃいけないですかねぇ?
□村中 12月1日のこのイベントのさなかですね、ま、トークショーが始まる直前、楽屋裏にて・・・和田毅パーソナリティー、4年目にして!初のリポーターに挑戦!という新コーナーが急遽、企画が企画が決定しております。
■和田 (汗)それが一番苦手なんですよ(涙)
□村中 で、リポーターをやっていただく、リポーター兼座長ですから・・・
■和田 某局の番組で(リポーターを)やったときに、めっちゃ滑ったんですよね(汗)
□村中 ま、それは・・過去の話ですから!あはは!(笑)
■和田 ええ(笑) いやぁぁ!!!リポーターですかっ!
□村中 同じ同期の55年会のメンバーに、自分が、こう・・・話を聞きだしていくという
■和田 僕・・・たぶん1日おなかが痛くなりそうな気がするんですけどね・・・
□村中 ふふふ・・・
■和田 じゃ、逆に言えば、前回のリベンジということで!僕もね!
□村中 はいっ!
■和田 ホント・・・・僕ダメなんですよね・・・
□村中 是非!来週の放送を期待していただきたいというのと、リポーター・ワッチがどんなリポートで、あの杉内投手を、あの新垣投手を、小椋投手を、どのように切りまくるのか!
■和田 ま、たしかに・・・グダグダ・リポートと・・・
□村中 (爆)え〜〜、来週に向けての決意発表で終わらせていただきたいと思います!
■和田 いやぁ・・・(汗) 決意もなにも、僕が一番緊張しながらやるような気がするんで・・・ ま、でもね、皆さんに、あの〜〜〜4選手の、素(す)の声をお届けできるように!え〜〜、今から・・作戦会議します!はい! え〜〜、「乞うご期待!」
今日の放送は以上です!
wrote all kasumipraise one anotger
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