福岡KBCラジオ 【週刊◆和田毅】毎週木曜日 18:35〜 今日はワクワク!12回目の放送です。
今日の放送は、 自分のために戦うことが ひいてはファンのために、また王監督のためになる そういう思いで2008年を戦いたいという決意 それから 急逝された稲尾和久氏の思い出などを語る という内容でした
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お相手は、村中ディレクターです。 それでは、今日の番組アップをどうぞ!
※本文中敬称略
■和田 うぅぅぶぶぶ・・・さぶっっ!( ゚д゚)д゚)д゚)д゚)д゚)・ え〜〜こんばんは!和田毅です・・・・ クリスマスイヴまであと4日!大晦日まであと11日になりましたねっ!
□村中 だいぶ・・こう、状況描写が上手くなりましたね!
■和田 うぅぅ・・・さぶっ!( >д<)、;'.・なんてね!(∀`*ゞ)エヘヘ (この部屋)あったかいんですけどね!
□村中 あったかいですよね(^^;
■和田 わはははは!!!!ヾ(@^▽^@)ノわはは!
□村中 今日も(KBCまで)自転車でこなかった和田毅投手が!また喋っております、パーソナリティとして・・ということで もぉぉ!終わりますねっ!2007年も!
■和田 もぉぉ・・終わっちゃいますねぇぇぇぇ
□村中 ええ! まぁ、正直・・あまり
■和田 うんっ!
□村中 3年めのWATTI・RADIOで、こういう振り返り方したくなかったんですが、
■和田 いやぁぁぁ・・・ねっ!
□村中 今年は、2年連続の3位に終わりましたっ!
■和田 はぁい・・ もう、何も言えないですね・・うむむ・・
□村中 ま、月日が流れるのは早いんですが、クライマックスシリーズが終わってもう早や、10月ですかね?あれ もう2ヶ月以上?
■和田 もう2ヶ月、もう3ヶ月になるんですね、う〜〜ん・・
□村中 まぁ、この期間ねぇ、ワッチの場合は、そのぉぉ・・・アメリカ行って手術してリハビリして、
■和田 はぁい
□村中 で、今リハビリ期間中っていうのもありますけれども
■和田 はぁい・・
□村中 ま、正直・・どうですか?気持ちの部分では・・
■和田 ま、もう・・ね! 振り返るよりはね!先を見るというか未来を見るというかね!
□村中 はい!
■和田 そのことを考えてやってますし・・・
□村中 はい!
■和田 うむむ・・もう毎年、毎年言うんですけど、来年こそは、ってね! 次こそは!・・ え〜〜、次こそは!って言って4年になりますけども
□村中 そうですねぇぇぇ!
■和田 ・・・・もうやるしかないですから! ねぇぇ!うむむむ・・・ま、ホントこのヒジをね!あの・・とりあえず完璧にもっていって、 とりあえず無理だけはぜずに、ね!
□村中 はいっ!
■和田 え・・自分のベストのボールを
□村中 はいっ!
■和田 来年はね!投げ続けたいですね!
□村中 あのリハビリの選択も、手術をする前には、この手術とリハビリの選択をして、あとあとよかったと言われるように、思えるように、ということを言われてましたけど もうすでに、やったことは全然!大成功だったと言ってもいいんじゃないですか?
■和田 う〜〜ん、今の段階ではですね!
□村中 はぁい!
■和田 うむむ・・まだボールも投げてませんし、
□村中 ええ!
■和田 え〜〜、試合で投げてないのでね
□村中 はい!
■和田 それはなんとも言えないですし、
□村中 うむむ・・・
■和田 ま、来年の!シーズン終わったころには、よかった、よくないっていうのが出るんじゃないでしょうかね?
□村中 そうですね・・・
■和田 まぁ、だから、少なからずね!
□村中 はい!
■和田 あのぉぉ・・よかった、と思われるためには このリハビリがすごく大事ですし、これからのね、12月はもう終わりますけれど、
□村中 はいっ!
■和田 1月と2月とね、
□村中 はい!
■和田 その準備期間がね、え・・・ホントに・・これからの僕自身の野球人生じゃないですけど、左右するくらいの大事なものになるんじゃないかと思いますけどね・・
□村中 そうですよね・・・
■和田 うむむ・・
□村中 もうひとつ、あのぉぉ・・ 秋季練習始まったときに、これはKBCテレビでの「月刊ホークス」のほうでのインタビューで
■和田 はい!
□村中 ま、ワッチが言われてたんですけど、 その〜〜それが僕は来年に向けて、こう、すごいキーワードをくれた言葉だったな、と思っているのが 『もう、ファンのためでも王監督のためでもなく、自分のためにやらなければ、もう王監督のためとかファンのためと言ってた言葉に自分たちが甘えていたんだ』っていう・・・
■和田 ま、結局は、自分のためにやらないと・・・ 監督なり、ファンのためにならないということがね、え〜〜一番言えるんじゃないかな、と! あの〜〜、ま、自分のことは忘れてね!
□村中 ええ!
■和田 ファンのためにやります、監督のためにやります、と・・・
□村中 うん、うん!
■和田 言うのはね!ま、ホント言うのは簡単なんで、 え〜〜、自分のためにね・・・やったのが、結果的にね・・ファンなり監督のためにね、 え〜〜、なったんだと!思えるようにしなければ、う〜〜ん・・・いけないなと・・思いましたね!
□村中 プロ6年め、ですしね!
■和田 はいっ!
□村中 ま、やっぱり、選手会のなかでも副会長という立場を担いますし・・・
■和田 はい!
□村中 いろんな意味で、やっぱり・・・これまでと違う、 チームの中にあっての和田投手の立場も変わっていくと思うんで!
■和田 そう、ですね!あと・・ま、僕らもね、あの・・・選手っていうかね、
□村中 はい
■和田 ファンもそうですけど、やっぱり僕らを支えてくれた裏方さんもいますからね
□村中 そうですねぇぇぇ・・・
■和田 裏方さんの立場、っていうのはどうしれも弱くなってしまうので、それを守るのも僕ら選手ですし、選手会のね!え・・仕事だと僕らも思っているので
□村中 はい
■和田 はい!
□村中 そういう、やっぱり・・・ほんとうにこの九州に、福岡ダイエーホークス時代から、やっとこう・・できてきた、強い伝統っていうのは
■和田 はい
□村中 やっぱり、今度は和田投手たちが引き継いでいって・・・
■和田 はい・・・
□村中 より強固なものにしていただかなきゃいけないな、と!
■和田 うむ!
□村中 ファンの願いでは、もう絶対皆さん、ファンというのは・・・絶対そういう願いを持っていると思うんですけども
■和田 はい!
□村中 あの・・とくにそういう精神的なというか、伝統という・・・ 九州に強い伝統という部分では、ちょうどねぇ、今年は・・・ワッチが渡米されてるときに11月の13日でしたっけ・・ね!
■和田 はい・・・
□村中 稲尾さんがお亡くなりになって、ということで あの・・・(和田投手の)ブログにもすぐ書き込まれていたと思うんですけど
■和田 はい
□村中 あの・・アメリカで(訃報を)聞いただけに、やっぱり・・和田投手にとって、ワッチにとってはすごく・・この出来事というのは・・稲尾さんの存在というのも含めて大きかったんじゃないかと思うんですけどね!
■和田 まず・・信じられなかったですね あのぉぉぉ・・・ま、時差があったので、ネットで知ったんですけども インターネットですね、 で、最初・・同姓同名もいるんだな、と思ったぐらい
□村中 はぁぁ・・
■和田 う〜〜ん、でも、ね!実際見ると・・・・稲尾さんだったので ま、ホントにもう・・力が抜けるというか、なんでね・・あの、こんな、って言ったら失礼ですけど・・(僕はこのときに)なんでアメリカ・・・なんで居るんだろうと思いましたもんね、あの時はね、さすがに・・
□村中 はぁぁ・・・ クライマックスシリーズのときには、我々福岡のマスコミもそうですけど、(稲尾さんも)千葉にいらっしゃったわけですからね!
■和田 そう・・ですねぇぇ こんなにね、お身体がね、え・・・悪かったとは思えなかったですし うむむむ・・・すごくね、体が丈夫な方と聞いていましたんで
□村中 はい・・・・
■和田 ほんとに・・急だったので、
□村中 はい・・・・
■和田 急、すぎたんでねぇ、ホントにもう・・・言葉を失うというか、 ほんとに、そのとおりだったですねぇぇ・・ う〜〜ん、今年もね、調子悪いときは「どうだ??」とか、あの〜〜そんな考えずにね、ホントに稲尾さんから言われたのが・・・ なんですかね、うむむむ・・・ ま、悩んだらね、あの・・とりあえずがむしゃらに走って・・忘れろ、と で、もう一度、もうリセットして・・・ あの・・・何も考えずに投げ込め、と うむむ、俺だって悪いときはいくらでもあったぞ、と これぐらいのスランプだったらね、誰でもあることだから気にするな、と う〜〜ん・・・言ってくれましたし 僕が試合終わったあとにね、あの・・グランドで走ってるときにもね、あの・・稲尾さんが見てたらしいんですよ、
□村中 あぁ・・・・
■和田 僕、知らなかったんですけど
□村中 あぁぁ・・・・
■和田 ああいう姿はな、絶対あとで活きるぞ!と・・
□村中 うむむむ・・
■和田 だから、すごく・・・あれが僕にとっては勇気になりましたねぇ・・ あぁ・・見てくれる人はね、あ、見てくれてるんだなぁ、と うむむ・・・ホントにあのときはうれしかったですねぇ・・うむむ・・
□村中 正直その・・・ホークスに入団して、そのプロ野球選手になった時点まで、稲尾さんという方が過去、かつてプロ野球界でどういう方だったか、っていうのは、ワッチのなかでの記憶というか、それまでの認識はどうだったですか?
■和田 う〜〜〜ん・・・・ 僕はもう・・あのぉぉ、「神様・仏様・稲尾様」っていう
□村中 はい!
■和田 あの言葉はね、もちろん知っていましたけども・・・
□村中 はい!
■和田 実際ね、投げてる姿だったり、ね、あの・・・そのぉ、ま、プロ野球最多勝利っていうね、それはもちろん知っていましたけども
□村中 42勝ですねぇ・・
■和田 はぁい、42勝・・ あと、そのほかのね、あの〜〜記録、数々の記録っていうのはね・・・ちょっとそこまでは知らなかったですねぇ、はぁい・・
□村中 ま、ちょっとそのへんは、ですねぇ・・・ ま、来週がいよいよ今年のレギュラー放送としては、締めくくりになりますんで!
■和田 はいっ!
□村中 また、あの九州における、その・・・偉大な野球の文化を築かれた稲尾さんを偲びつつ・・・
■和田 はいっ!
□村中 今年をまとめていきたいと思いますんで!
■和田 はい!
□村中 また来週、お付き合いいただければ、ということで!
■和田 はい!よろしくお願いいたしまーーす!
今日の放送は以上です!
wrote all kasumipraise one anotger
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