2011年09月24日(土)

わーい!
ジョルブチャ賛同してくれる方がいてうれしいです!

5部を読みかえしてて気づいたんですけど、
列車のところ、ミスタが気を失っても
ピストルズはブチャラティとキャッキャしてるんですよね。
本体?の意識はなくなっても、死なない限り、スタンドは動くの?か?
という疑問を持ちつつ、あそこ超好きなんです。
わたしもいつかのために氷持って山手線乗る!って思うレベルで。
いつか山手線がグレフルで攻撃受けたときには
ブチャラティをアシストするピストルズをアシストする!
そんな夢を抱えて電車に乗りたい。
日常にもドリームを忘れずに。

ほんとスタンドが喋るっていいなあ。
他のスタンドは主人以外と会話したりしないから余計にあの子達がかわいく思える。
しかももの食べるとかかわいすぎる。

というのを前提とした5部で誰も死ななかったらという妄想スタート。

午後の3時。
おやつの時間なのにミスタはお昼寝の真っ最中。
するとお腹を空かせたピストルズが騒ぎ出す。
で、書類とか読んでたブチャラティがお茶にしようか、って言って、
ジョルノが事務所?アジト?なんでもいいや…に来る前に買って来た
ドルチェ(イタリアっぽく言ってみた)をピストルズにフォークでちょっとずつ、分け与えるんですよ。
ちゃんと並ばせて、順番に、平等に、あげるの。
「こぼすな」とか「ちゃんと並べ」とか「泣かせるな」とか言って、
もうブチャラティったら保父さん!みたいなシーンが繰り広げられるんですよ。
ジョルノの目の前で。
「それ僕がブチャラティに食べてもらいたくて買って来たケーキなんですけど
なんでこんなクソ餓鬼の餌になってるんですか納得いきません」オーラは、天然には気づいてもらえない。
べつにケーキの一個くらいピストルズにあげてもいいわけなんだけど、
そこはやっぱりブチャラティに食べて美味しいって言ってもらいたい恋心なわけですよ。
で、ピストルズにケーキ一個食べさせ終わって、さて、自分も食べようかな、
とブチャラティが思ったところにどっかから帰って来るアバッキオ。
そしてブチャラティが食べようと思ってたケーキを「うまそうだ」とか言って
おもむろに手で掴んでむしゃ、と食べるんです。
で、ケーキが一気に半分なくなる。一口が大きいアバッキオ。
「あー、」っていう顔をしたブチャラティに気づいて「これ食うつもりだったのか」
って残りの半分をブチャラティの口の中に突っ込むんですよ。
「やめろそんなに一気に食えない」「いいからもっと口開けてみろ」
みたいな、そんなやりとりを唖然としながら見つめるジョルノ。
を、ばかじゃないの、と思いつつ見つめるトリッシュ。
それを見ていたナランチャに「怖い顔するなよ」とか言われて、
「べ、別に」と、言ってしまうジョルノとトリッシュ。
「…?俺トリッシュに言ったんだけど?」なナランチャ。
「名指ししないでよばかあああああ」というやりとりには一向に気づかないブチャラティアイドル物語。

という話が読みたくて朝から悶々としてました。
ブチャラティが好きすぎてどうしたらいいかわかりません!