2011年09月22日(木)

いきなりとつぜんどうしたってかんじに
ジョルノ×ブチャラティに萌えています。

いや、なんか、YSDさんのせいでジョジョを読みかえすはめになって、
というのはどうでもよくて、

わたしが一番ジャンプを舐めるように読んでいた時期に連載してたのって5部なんです。
当時は腐ってなかったのでそういうことまったく考えて読んでなかったんですけど
ピストルズに萌え萌えしてただけなんですけど、っていまも萌え萌えなんですが、
いまになって読み返すと死ぬほどジョルノ×ブチャラティでうっわー!って!
もううっわー!って!なるんです。

だってあの子まだ15才なんですよ。
15才!お子様!
だけど気障っぽく、手のひらから花とか出しちゃえばいいと思うんです。
花を咲かせてしまえばいいと思うんです。
「あなたに似合うと思って」
超便利。手品か。
で、そんなギザっぽいことして口説いたあとに「明日学校あったんでした」
とか超普通の15才みたいなこと言われたらブチャラティもキュン!てするよ。絶対するよ!

つうか連載当時はさっぱりわかってなかったんですけど、いまならわかる!
ジョルノの価値ってやつが!!!

あまりにもまっとうすぎて、でもどっかズレてて、
でもこいつDIOの血を引いてんだよなーとか警戒したくなるのに
超まっとうで清らかで眩しいくらいにまっすぐな勇気と知恵をまとった子供。

そう、子供!
子供なのがいい。
こっからどうなるんだ、っていう、期待と不安が入り混じるかんじ。
自分の手に負えるのかどうかもわからない、でもこの輝きもきっと一瞬で、
どうせつまんない大人になっちゃったりするんだよ、ごっつくなっちゃったりするんだよ、
だから今だけは自分だけのものでいて欲しい、子供のままでいて欲しい、
出来るなら正しさを見失わず、気高く美しいままでいて欲しい、
とか思いながら薄い肩を抱くブチャラティ。萌える!超萌える!!!

だからブチャラティはジョルノといるときいつもちょっとせつなげなの。
で、その顔を見るたびに「大丈夫ですよ」と子供なりの慰めを言うジョルノ。
でもブチャラティはわかってないジョルノにますますせつなくなる。
一生わかりあえない、そんなふたりに萌えるのです。
ビバすれ違い!


追伸

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いつもこんなところまでありがとう!あいしてる!