2006年07月07日(金)

あにめ




土方さんに阻止されたあとの沖田はなんだかぴるぴるしててまるでチワワのように愛らしかった…
っていうか蛙に薪をくべているところ、土方さんが近寄ってきて「もっと焚け」って言う一瞬前のとこ、
「え?なに?ひじかたさん」って顔をしている沖田がかわいい。超かわいい。
かっこつけて台詞言ってた沖田が一瞬素に戻ってるかんじでそこがかわいい。
そしてお裁縫沖田はホスト部に出て来たハニー先輩ラブな黒魔術部の子っぽい。
恋のおまじないを呪いと勘違いしていた子。ただし沖田の場合、純粋な勘違い。
心底死んで欲しくて、なのに呪いの種類を勘違いパターン。
「99個書いといたのであとの1個はあんたが書いて」
って土方十四郎ってびっしり書いてあるレポート用紙とか渡してくる沖田。
間違いに気づいてても指摘してあげられない山崎…毎回毎回面と向かって恋のおまじないを仕掛けてくる
沖田にドン引きの土方さんはあるときからその攻撃が止んだことに気づくんです。
「おまえ最近アレやらねえの?消しゴムに俺の名前書くやつとか」
「もうあきちゃったんでさァ。だってあんた全然効かないし。つまんねえや」
土方さんはその台詞にカチーンと来るわけです。おまえ俺に片思いしてたんじゃないの?
恋してたんじゃないわけ?それをつまらないってどういうこと?恋はつまるつまらないの問題じゃないだろ
って熱くなる土方さん。でも沖田は別に恋をしてたわけじゃないので土方さんウザってくらいにしか
思っていない。でも土方さんはあんなに熱心に俺のこと思ってたくせに!ってくやしがる。
で、「あれ?なんで俺くやしいとか思ってんの?おかしくね?」っていつのまにか恋に落ちていることに気づくのでした。
念願叶って土方さんに惚れられる沖田…こんなはずじゃなかったのに…!
小さい頃おなじように恋のおまじないを真剣に黒魔術だと信じて実行して土方さんに爆笑されて
さんざん馬鹿にされて恥かいたので、そのときの仕返しで延々本格的な黒魔術を行っていたとしたらそれもまた萌え。