d a y s*
photo & text by tomoko
* 2006年06月10日(土) |
F1・英GP予選/W杯・グループB, C第1試合 |
眠いです。まずそれか。(これを書いてるのは11日の夕方です)
イングランド対パラグアイを観て、スウェーデン対トリニダード・トバゴをそのまま観てて、ハッと気づいてF1の予選を観て、1時間仮眠(笑)して、アルゼンチン対コートジボアールの試合を観ました。目がしぱしぱです。
●イングランドvsパラグアイ
めちゃくちゃ影が濃くて夏みたいな陽射しの中での試合。
前半3分のイングランド得点。オウンゴールにはなったけど、距離のある場所から放り込まれたベッカムのFKの精度にへえぇ〜! って感心でした。そうかーあの人てああいうとこが光ってるプレイヤーなのかと。
観てて思い出しました。自分なんでベッカムの良さを知らないのか。イングランドの試合って、大体途中で飽きてまともに観てないんですよ。はは。
前後半共どっちも攻撃体勢であったにも関わらず攻めあぐねたなーって感じでしたか。気になった選手はイングランドはやっぱジェラート(4/MF)。ミドルレンジのシュート打つ選手は昔から好きです(そんな理由)。打てばいいってもんじゃないだろって突っ込みを入れつつね。最盛期のフミさんぽいなと思いました。パラグアイはバルデス。……ってメモしてるんだけど、何がよかったって思ったのか寝て起きたら忘れました。あらら。
●アルゼンチンvsコートジボアール
コートジボアール(アフリカ)はやっぱ身体能力がすごいからその体の動きに目がいきました。後半37分だったかのドログバの下がりながらのゴールには「うまいー!」って思いました。
アルゼンチンはリケルメ(10/MF)に釘付けでした。精度の高いパスはもちろん、チャンスを確実にするための冷静さも、自分だけでチャンスを切り開く個人技とかも。久し振りに「絶対の司令塔」を観た気分でした。ヒデとか俊輔とはちょっとなんか違って……誰かって言ったら木村和司さんのイメージかな。あれ? そういや和司さんて今回どこの解説に入ってるんだろ。
ノーゴールになったけど前14分の速いボールに合わせてのシュートとか、24分の壁を潰してこぼれたボールを押し込んだクレスポ(9/FW)のゴールとか、38分(サビオラ 7/FW)、後半39分頃(結果はオフサイド)のゴールに繋がるスルーパスとか。全部リケルメが絡んでたのでそりゃ目もいくわなって感じですね。アルゼンチンは守りに入るタイミングが早過ぎたかなーって気もしたのですが、終始試合の波を掴んだままでコートジボアールの追撃を躱しておりました。おもしろかったなあ。マラドーナも大喜びさ。(観客席)メッシはいつ出てくるかなー。
●F1イギリスGP予選
スウェーデン対トリニダード・トバゴの拮抗具合に眠気を覚え、その眠気を引きずったまま予選に移ったのでまったく朧げなんですよ。朦朧と、でもすんごい必死で第1・第2ピリオドの順位にキミの名前を探すのになぜか見つけられず、起き上がって画面を凝視するには体が寝に入っちゃってて確かめられず(笑)、でもまあ結果フロントロー! すごく嬉しかった。アロンソと兄の間にやっと割って入れたなあってね。(アロンソと兄の間。っていうのが重要)
高速サーキットでのマクラーレンの結果ってどんなんだったっけ……うんと、完走は出来そう?(苦笑)モナコの時みたいに、急に回転数落とし続けなきゃいけないようなことがなければ大丈夫かな。シルバーストンはスピードバカ選手権だと思っているので今夜はちょっと楽しみです。後ろに跳ね馬2台とルノーがいるのが怖いけど。てかバトンどうしたの!