d a y s*
photo & text by tomoko
* 2003年04月20日(日) |
自分にとっての幸せな行為 |
明日はいよいよマシンガンズさんの解散説明会ですな。
どこまでのことを話してくれるか解らないけど、聞くことによって自分が何を思うんだろうなぁ。心配なのは、話の内容で次のツアー行きたくないなーって思うこと。説明会行ってから振り込みしたらよかったのかな。(おい)それはないだろう。と、思いたいね。(苦笑)
また雨かぁ…。
エンピツ日記は同じ日記を使ってる人の日記を見に行ける。気に入ったところは登録して(ブラウザのブックマークみたいなもの)登録すると、相手に自分が登録しましたよ〜っていうのが解るようになっている。自分が登録していることを隠すことも出来るけど。
私の日記を登録してくれている人も何人かいて、その中に現役大学生の女の子がいる。1人はダーザインやマシンガンズが好きなようで、その関係(笑)で登録してくれたんだろうな。もう1人はどうして登録してくれたのか聞いてみたいくらい、ごくごく普通の女の子。バンギャルでもなく。
彼女の日記は毎日更新される。そして毎日彼の話が出てくる。のろけ一辺倒の日記だったら興味ないんだけど彼女のは違った。普通の生活の中に普通に彼が存在していて、こんなことがあった、今日の彼はこんなだった、って感じで綴られている。淡々としてるけど、彼が大好きなんだなーっていうのがよく分かる。なんだか気に入って毎日読みに行ってる。なんでそんなことを書き出したかと言えば、今日の彼女の日記を読んでいて羨ましくなったから。(笑)
実家に連れてきて一緒にごはんを作る。彼女が調理する傍らで、彼は料理の本を片手に見ててくれる。家族と一緒にごはんを食べる。帰る途中で彼が昔のことや家族の話をしてくれる。そうゆうのが最近増えてきて嬉しい、っていう日記だった。
一緒にごはん作るのって楽しい。それは一緒に台所に立ってくれなくても、作ってるのを気にして伺ってくれたり、話しかけてくれたりってだけで楽しいんだよな。相手の気遣いが解るから。私はごはんを作ってあげる機会が一度しかなかったけど、彼は気にしてくれる人だった。それがずっと続いたら、いつかは「私が作っているのが当たり前」になって、覗いてくれたり声かけてくれたりってのも無くなっていったのかもしれないけどね。
誰かのために何かをしてあげる、という行為は、自分にとってとっても幸せな行為だなーって思った。そうゆうのをしたいなぁ。出来るひと、いいなぁ。と思ったのでした。