|
|
| ★2006年10月15日(日)★ |
|
彼に対する、私の影響
|
|
起きてすぐ、携帯を眺めた。
貴方からのﾒｪﾙは無い。
私が、昨日「ﾒｪﾙも電話も要らないから、早く寝てね」と打ったからだ。
それでﾒｪﾙが来ないｺﾄは、別に変なｺﾄでは無い。
だけど、私は不安になる。
些細な言葉の遣り取り‥それも文面での、一方的な想い。
何処まで伝わってるのだろうか？
数回肌を重ねた所で、所詮他人。
分かりあえるなんて、子供染みたｺﾄ思ってはいないけれど‥
それでも、ﾒｪﾙと云うのは不安。
彼の状況も感情も、何だかよく掴めない気がして。
そんなｺﾄを思い、すぐにﾒｪﾙすることは躊躇った私。
下らないﾌﾟﾗｲﾄﾞなのかもしれない。
彼からﾒｪﾙが来るか‥毎日懸けてる気がする‥それぐらい自信がない。
前にも書いたが、彼と私は完全に住む世界が違う。
彼の友達は、私が昔好きだったｱｰﾃｨｽﾄだったり‥その後輩だったり‥
何だか手が届かない感じ。
其の所為か‥彼の話はいつも新鮮で‥そして不思議で‥ヮｸヮｸする。
だからと云って、逢わせて欲しいとか、知り合いになりたいとか、そんな気持ちも全くなく‥『彼』と云う１人の人間と相対してるだけなのだ。
それは、以前のｵﾄｺ達と何等変わりがない。
そぉ思っていても‥やっぱり気になることは、沢山ある。
彼にはFANも居るし、私の知らない世界にはどんな女が居るのか‥詮索し始めればｷﾘがないのだから。
色々考えれば、考える程に不安になる‥
多分、これは彼に関わる限り、ずっと続くんだと思う。
で、此処にも書き続けるんだろう‥と。
彼から、夕方にはﾒｪﾙが来た。
『今って、電話出来るかな？って思って‥忙しかったらｺﾞﾒﾝ(>_<)』
私が、電話したがってたの‥分かったの？なんて思ったら、嬉しくて‥
すぐに電話をしようと思った。
ﾀﾞｰは居たけど、その辺は上手に処理をして。。(爆)
「もしもし‥どぉしたぁ？何かあった？」と私。
「どぉもせんょｗ」と彼。
でも‥彼の声は疲れてる。
彼が私と電話したがる時は、ﾁｮｯﾄ疲れた時だから。
「なんか疲れてるぢゃん？‥どぉしたの？」
「だから、どぉもせんってｗ
何で？俺‥疲れてる？」
「うん。なんか声がさ‥」と私。
「ﾁｮｯﾄ、曲のｱﾚﾝｼﾞ煮詰まってさ。どぉしよーとか思って‥てゆぅか、声で分かるの？」
「分かるょ〜ｗｗ全然違うもんｗ」
「すっげぇ〜ｗなんか、ｴｽﾊﾟｰみたいぢゃんｗｗｗんぢゃ、気をつけなきゃね。心配させるから‥元気出そうっとｗ」と、おどける彼。
他愛の無い会話だけど、私にとって至福の時。
話の内容はすぐに、私の日記について‥
私は此処だけでなく、他にも日記を書いていて、其処は彼も覗けるよぉになってるのだ。
私は其処で‥彼も見るｺﾄを前提に、様々な想いをぶつける事にしてる。
勿論、言葉などは選ばなきゃならないし‥書けない(教えたくない)話などもあって‥『日記』として成り立たず、大変なｺﾄも結構あるんだけども‥(汗)
上手く活用するｺﾄで、私達の意思の疎通を図る場でもあるのだ。
で‥
私は昨日の日記でﾊﾞﾄﾝをやって‥
『何歳まで生きたい？』の問いに、『もう今、終わりたいﾃﾞｽ』と書いた。
『自分が生きてる理由は？』の問いに『無いな〜必要とされてるか分からないもの‥』と答えたんだけども‥
これが、引っ掛かったらしい。
彼曰く、居なくなったら凄く困るって。
でも、私は‥この彼の言葉を素直に受け取れない。
私は自ら、そぉゅぅ関係にしてしまったんだから‥自業自得なんだけど。。
けれど‥彼は全てを打ち消してくれた。
私が彼にとって、どれだけの影響を与えてるか‥とか、いつも“色々”と誤魔化してしまう言葉の欠片を、ｷﾁﾝﾄ繋ぎ合わせて、今日、語ってくれた。
私がいつも彼を励ますことも、私が彼を大好きなことも、ｿﾚが彼にとってどれだけのｺﾄなのか、彼は一生懸命、私に話してくれた。
その言葉に、彼の私に対する気持ちを感じ取れて‥涙が出た。
彼の言葉には重みがある。
今まで色んなｵﾄｺが言ってきた、私に対する言葉を彼から聞くｺﾄは滅多にない‥ってゆうか、言わせるｺﾄは、本当に難しい(爆汗)
それで私はいつも不安になるし‥いつか不必要なモノになるのでは？と、苦しくなる‥
でも彼は、他のｵﾄｺとは違うのだ。
全く。
‥普段、敢えて口にしないからこそ、こんな時の彼の言葉は重く、私の心に響く。
私が「いつか邪魔になるんぢゃないか‥って不安になるんだょねぇ」って言い終わらない内に、彼は「邪魔とか、絶対無い」と、否定してくれた。
その言葉が、凄く彼の気持ちが籠もっていて‥絶対なんて信じない私だけど‥
それでも、今は彼の言葉を信じたいとか、思ってしまった。
世間話とか、普通の話もしつつ‥
大部分は、彼の話を聞いて‥(笑)
なんと、２時間も話してた‥(爆)
途中、今彼が手掛けてる曲の進行状況を聞きに電話が入ったりしつつ‥それでも、話してて(;^_^A
私の、片付けの進行状況も聞かれたなｗ
‥何気に全然出来無いって話は、彼にしてるから。
だけど、少しずつ頑張ってるｺﾄを伝えたら、それでｲｨって。
「新居に引っ越したら、俺が手伝ってやるょ」って‥
それが、何だか嬉しかったｗ
兎に角、幸せな日でした。
これを書いてる今、朝の４時。
彼からﾒｪﾙが来た『大部分終わったょ。ｲｨ感じになってきてる。』と、とても生き生きしてる。
私は、こんな彼が好きなんだと思う。
彼がいつもヮｸヮｸして、ﾄﾞｷﾄﾞｷして‥何かに挑戦し続ける姿が又、好きなのだ。
心の中でいつも“だぁぃすき♪”って思う、この感じ。。
私は、すぐに彼に伝えることにしてる。
私が彼を想う‥全ての想いを、彼に届けたいから。
彼の道を変えてしまうかも‥の私の言葉。
責任をもってｗｗｗ
これからも、私は彼を支えたい。
|
|
