酒場と野球と男と女
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2008年01月16日(水) |
2008年初頭、オトナのお遊び(前編)の巻。 |
とまぁ、日々過ごしてるモグオヤジですが、
倉敷在住の愛読者恭平(出会い系ネーム)ドンから、
「最近野球の話題が少ねぇんじゃが、どがぁなん?」
というメールを頂き、はたそういえば、と思うこの頃です。
それはそうと、ここの所、「麻雀三昧」のオヤジです。
正月2日、国立競技場で「明治VS慶応」のラグビー観戦し、
「何で後半の気迫が、頭から出せんかったんじゃ、北島御大が泣いとるよ」
と、ぶつくさ言いながら、府中の大国魂神社で初詣を終え、3日TV駅伝。
4日、恒例の34回(昭和34年35年生まれの職業バラバラ同世代会)
新年会。
多摩川競艇集合で、大人の享楽。
コーナー展開の迫力に興奮も、やや懐軽装(残念!)
その後、居酒屋で宴会。
参加6名、しこたま呑み、仕上げの蕎麦も平らげ、
ちょいと、ダーツバーへ。
お一人様いくばくか供出の上、トップが総ざらい、
という、競艇に続く大人のアソビ第2弾。
ひとしきり遊び、さらに軽装(とほほ…)になったところ、
「スナックゆうこ」に移動。
青春歌謡(「昭和の歌」縛り)を縛り爆弾避けながら満喫。
縛りは、「英語」(外来語含む)も禁止。歌詞にあったら
即時中止、罰金(オトナは一気飲みとかではなく、カネで解決)。
例えば、かぐや姫の「赤ちょうちん」なんか悲惨デス。
「あの頃二人のアパートは〜〜〜、ブチッ!」
「はい、罰金!」
まぁそんな大人のアソビ第3弾を終え、またいつもの中華屋へ。
腹も膨れた午前3時、さて、どうしましょう。
呑みも呑んだし歌も歌った、このまま帰りゃいいものの、
「麻雀したいなぁ、オレ」
というひとりの男(N川)の提案に乗り、
「ほんじゃぁまぁ、軽くね」
と、へべれけで雀荘へ。
「オレ10年ぶり」
「オレもそんくらい」
「オレは、2年前やったかなぁ」
という、他の34回メンバーの声に、
(しめしめ、ここで、第1弾から第3弾までの負けを何とか…)
と思ったモグオヤジでしたが。
結果は、それなりつうことで。
とまぁ、これが「麻雀三昧」の端緒。
5日はシんで、6日。
昼過ぎから笹塚へ。
この日、タレントのKージーT田(タモリの物真似でお馴染み)さん主催の
身内麻雀大会が開かれ、参加。
参加12名中、8位という半端な形で終わりましたが、
大会終了後も、麻雀続行。
Kージーさんと卓を囲み、多様なモノマネに爆笑(かなり贅沢)してたら、
おやまぁ、双子タレントのTっちが、
「テレ東のロケで、遅くなりましたぁ」
と声を揃えて、追っかけ参加。
二人同じ卓だと、ワケ分からなくなるからと、強制分離。
それでも、別卓から二人同時に、
「ポン!」
と声がしたときには、
「どっちやねん!」
とKージーさんが、鶴瓶で、ツッこみ、大爆笑。
と、その後、吉本の若手芸人も含め、
近くで宴会、お開き翌朝8時、という、正月からおめでた過ぎる一日。
その日、月曜仕事初めで、東へ向かう背中を丸めた勤め人の方たちと、
すれ違いながら、西の寝床へ急ぐテツマンオヤジ。
さぁて、どんな年になることやら。(続く)
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